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洋画のセリフ100本丸暗記計画

自由時間が増えたら、ぜひやろうと思っていたことが、表題の「洋画のセリフ100本丸暗記」です。将来的に日本が危なくなったら(既に危なくなっているという話もありますが)、外国で暮らすという選択肢をとれるようにするためにも、英語力の維持・向上には、継続的に努力を続けていきたいと思っています。仮に、日本に住み続けるとしても、TOEICが出世の条件になっている会社もあるようなので、英語と無関係な態度を貫き通すことも難しくなっているようです。

TOEICを例にとると、半分はヒアリングの試験です。今もあまり変わっていないのではないかと思いますが、日本の英語教育はヒアリングを重視していないので、日本人の多くは英語のヒアリングが苦手です。私も苦手です。

ヒアリングの能力を向上させるためには、英語を聞く機会を増やすしかないそうですが、日本にいると、それほど英語を聞く機会はありません。英会話教室も値段が高いので、あまりお勧めできません。TOEICスコアが850を超えてから、嫁がヒアリングの能力を向上させるのに最も有効だったのは、アメリカに滞在していたときに、ストーリーを覚えるくらい「大草原の小さな家」を繰り返し見たことでした。これでTOEICのリスニングは満点になりました。

ヒアリングの勉強に適した映画は、スラングが少ない会話が多い映画です。最近見た映画でリスニングに適していると思ったのは、six days seven nights(ハリソン・フォード)、幸せのレシピ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)、エリン・ブロコビッチ(ジュリア・ロバーツ)、二枚のドガの絵(刑事コロンボシリーズ)でした。繰り返し聞いていると、映画の筋が追えるくらいにはリスニング力がアップしてくるようです。

まず、字幕なしで一回、次に、日本語字幕ありで一回、最後に、英語字幕ありで一回見ます。慣れてきたら、日本語の字幕を元の英語と比べてみるとも興味深いものです。

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映画で英語:Sicko

遅まきながら、マイケル・ムーア監督のSickoを見ました。

ご存知のように、アメリカの医療業界や保険業界の暗部を白日の下にさらしだした問題作です。

アメリカには、国民皆保険制度が存在しないわけですが、その代わりに民間保険会社の医療保険が大きな力を持っています。保険会社が治療の方法にも口を出し、それはexperimentalだから保険金は出せない、さらには、既往症を隠していたなどと難癖をつけて、保険金を払い渋ります。

この映画は、ナレーションと地の会話が交互に織り込まれており、前者は聞き取りやすいので、字幕なしでも筋は終えると思います。

日本でも、国民皆保険制度の存続が危ぶまれており、特に、産科や小児科は危機的な状況になっているようです。他人事と思わずに、医療に市場原理が導入された場合のケーススタディーとして一度は見ておくべきでしょう。映画では、無料で治療を受けるために、国境を越えてカナダに渡る女性が紹介されるのですが、日本は島国ですし、言葉の問題もあるので、この方法を活用するのは難しそうです。

イギリスの元国会議員の言葉が印象的でした。

---------------------------------------------------
People in debt become hopeless, and hopeless people don't vote.
They always say everyone should vote, but l think if the poor in Britain or the United States voted for people who represented their interests, it would be a real democratic revolution.
So they don't want it to happen.
So keeping people hopeless and pessimistic...
See, l think there are two ways in which people are controlled.
First of all, frighten people, and secondly, demoralize them.
An educated, healthy and confident nation is harder to govern.
And l think there's an element in the thinking of some people: ''We don't want people to be educated, healthy and confident, because they would get out of control.
---------------------------------------------------


DVDには、英語の原稿が付いていませんでした。英語の原稿は、下記などで読むことができます。

http://www.say2.org/sicko/01.htm

映画で英語:Primary colors

オバマ米大統領の就任式が終わりました。人々は熱狂しているようですが、アメリカが置かれている状況は甘いものではなく、事態の収拾にはさらなる時間が必要と思われます。本ブログでも、米Citibankの財務状況について若干の検討をしましたが、率直に言ってしまえば、アメリカの金融部門全体が債務超過に陥っているのではないかという危惧があります。

Primary colors(邦題パーフェクトカップル)は、クリントン元大統領がモデルであると思われる匿名の著者によって書かれた小説を基にして製作された映画です。無名な南部州知事から大統領にのし上がっていくためには、幾多の試練があったようです。クリントン元大統領に対するでっち上げ的な妨害行為は実際に数多くあったと、授業で先生がいっていました。

素人の寄せ集めのような選挙スタッフ、不適切な関係のでっち上げ、ベトナム戦争兵役忌避の事実の曝露、知人の娘を妊娠させたという告発、スタッフの自殺、ライバルからの妨害と反撃など、数々のトラブルに見舞われながらストーリーが進んでいきます。

主演はジョン・トラボルタですが、女好きであまりスマートでない南部出身の大統領候補という役柄にはぴったりだと思います。

廃業になった造船所跡で演説するシーンがあります。”Here's the truth. No politician can re-open this factory or bring back the shipyard jobs or make your union strong again. No politician can make it be the way it used to be, because we're living in a new world now where no world economic borders. A guy can push a button in New York to move a billion dollars to Tokyo in a blink of an eye. In that world, muscle jobs go where muscle labor is cheep and that is not here. So if you want to compete, you’re gonna have to exercise a different set of muscles, the ones between your ears.”

アメリカだけでなく先進国が直面している問題ですが、”muscle jobs go where muscle labor is cheep and that is not here”ということを銘記しなければならないでしょう。

リスニングの勉強を兼ねて、見てみるのもよいと思います。

自然な英文を書こう

海外直接投資をしていると、英語の読み書きをしなければならない場面が増えます。このブログでも、折に触れて、簡単な英語で意思疎通するための方法について検討しています。また、海外直接投資をしていなくても、職場によっては、英文メールで仕事上のやり取りをしなければならないこともあります。

英文レターを作成するたびに感じることは、英語と日本語は全く異なる言語だなあということです。例えば、文章を和訳する際に、正しい英語をそのまま正しい日本語に翻訳しても、それが自然な日本語にはなりません。英語のテキストに載っていた例でいうと、

Remind me to buy a birthday present.
  ↓
誕生日プレゼントを買うことを思い出させてください。

文法的には正しいし、意味は分かりますが、日本語では、こういう表現は使用しません。「忘れないように言ってください」というのが普通の日本語でしょう。

それでも、和訳の場合には、日本語が不自然であることが分かるのでいいですが、英訳の場合には、翻訳された英語が不自然かどうか分からないので、そのまま直訳してしまうことが多いです。

日本語表題:財政破綻に立ち向かうサイトです
  ↓
英語表題:This is the website which fights with fiscal bankruptcy

日本語表題は、とても簡単な日本語です。これほど簡単な日本語でも、英語に訳すにはかなり頭を使います。

まず、日本語表題は、文章形式になっていますが、主語がありません。英語では、主語なしの文章は不自然なので、主語は何にするかという問題が出てきます。素直に考えると、Thisが主語になります。

次に、「立ち向かう」の訳ですが、”fight with”になっています。「ウェブサイトが財政破綻と戦う」のは、変ではないかと考える必要があります。「立ち向かう」という単語を辞書で調べて、そのまま英語に置き換えると不自然になってしまうと思います。辞書には、”wrestle with”、”fight with”、”tackle with”などの例が掲載されています。


最後に、「財政破綻」の訳ですが、確かに直訳すれば、”fiscal bankruptcy”です。Googleで検索すると、この言葉はヒットしますが、一般的な英語辞書サイト(アルク)で検索しても、この言葉はヒットしません。Googleの検索結果を見ると、academicなウェブサイトが多いようです。使用場面がフォーマルであるかどうかという観点でも、自然さを考える必要があるでしょう。また、”fiscal”という単語は、義務教育はおろか、高校でも習いませんので、なるべく簡単な単語で済ませるという目標にも合致しません。

こんなに簡単な日本語を英語にするだけでも、検討すべきことがたくさん出てくるのは驚きです。

改良訳について検討します。

まず、主語ですが、主語を残すのであれば、”We”にするという手があります。日本語では、こういう場面で”We”を主語として訳出するのは、不自然なので、思いつきにくいです。ウェブサイトを訳出するのであれば、出だしは、”In this website, we ・・・”になります。

この出だしを使用した場合、動詞が変わります。

”In this website, we discuss・・・”

次に、「立ち向かう」の訳語ですが、ここは直訳せずに、意味を取りながら訳語を選択したいところです。ここでは、我々庶民が、財政破綻に備えるための方策を考えるという意味と思われます。動詞には、”prepare for”を使用してみます。「方策を考える」という部分は、”how to”でいいのではないでしょうか?英語として自然な表現ですね。

最後に、”fiscal bankruptcy”は、義務教育レベルの英単語で何とかならないか考えます。”government bankruptcy”でいいのではないでしょうか?あるいは、意味はかなり変わりますが、”economic crisis”あるいは”economic collapse”でも、よいかもしれません。”economic crisis”にも、「財政危機」という訳語が掲載されています。知っている単語で何とかする癖をつけた方がよいと思います。

以上の考察により、改良された英語表題は、以下のとおりです。

“In this website, we discuss how to prepare for the government bankruptcy.”

あとは、英語に訳したことで、governmentがどの国の政府を指しているのか明示する必要が出てくるように思われます。

日本語表題:財政破綻に立ち向かうサイトです。
英語表題:“In this website, we discuss how to prepare for the Japanese government bankruptcy.”

少なくとも、元の直訳よりはよくなっていると思いますが、ちょっと長いですね。日本語原文が文章形態だからといって、翻訳文を文章形態することにこだわらなくてもよいのではないでしょうか?

英語表題:“A website discussing how to survive the Japanese government bankruptcy”

あと一語追加させてもらえるとすれば、”forthcoming”という単語を追加したいです。外国の人は、日本=金持ちという印象しかなく、” Japanese government bankruptcy”が切迫しているということを知らない可能性があるからです。文法的に正しいかどうかだけでなく、読み手の知識レベルを忖度(←麻生さん読めるのか?)する必要もあります。

英語表題:“A website discussing how to survive the forthcoming Japanese government bankruptcy”

こんなに簡単な日本語でも、自然な英語にするのは大変です。外国語は難しいですね。


書評-ネイティブは2語で会話する

海外直接投資をするためには、英会話ができたほうがよいですし、海外移住するのであれば、日常会話程度の英会話は必須です。日本人は英語を学習する時間は長いですが、そのなかでも、特に足りないのが「話す」ための学習です。今の中学や高校では、この点が改善されているのでしょうか?

「基本単語のイメージをとらえて、楽に話せるように!」という副題がついており、面白そうなので「ネイティブは2語で会話する」という本を購入しました。

いわゆる句動詞は会話で多用されますが、句動詞を構成する個々の単語からは意味が推測できないので、外国人には厄介な存在です。しかも、句動詞そのものが多義的であることが多く、覚えるのが大変です。会話と異なり、文書などでは、相互に意味を質問し合うことができないために、句動詞ではなく、意味が特定された単語(例えば、extinguish=消す)を使用しますが、日常会話では、big wordはなるべく使用せずに、句動詞が使用されるようです。

例文としては、
He gave up his seat to an old woman on the train.
Shall we take up this matter again at the next meeting?
などが掲載されています。読めば分かっても、自分で話す場合には、「席を譲る」→「譲るという動詞は何か?」→???となって、会話がストップしてしまうことが多いです。ネイティブの幼児は、難しい単語を知っているはずがないのに、会話はできるということは、簡単な単語の組み合わせで話していることを示唆しています。

Many people have trouble paying back a house loan and give up their houses.

mortgageとか、foreclosureのような特殊な単語を知らなくても、subprime危機の状況を説明することは可能です。

さらに、句動詞はリスニング面でも重要です。句動詞は、速く話されると、あたかも一語であるかのように聞こえるので、個々の単語は知っているのに聞き取れないという現象が起こるからです。

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