プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

法人口座の設立について

海外取引が頻繁に行われるようになるにつれて、海外に法人を設立したり、法人口座を開設したいという需要が増えてきます。

香港に法人を設立したいという場合も、個人が香港に銀行口座を開設する場合と同じで、何のために法人を設立するのかという目的を明確にすることが重要となります。

法人を設立する目的が節税である場合には、現地で実際に活動している法人でない限り、目的を達することは困難です。また、日々作成すべき書類も全て英語になりますし、事務所代も馬鹿になりませんので、明確な目的なしに法人を設立することはお勧めできません。これも、個人の場合と全く同様です。

HSBC香港に法人口座を開設する場合、①日本法人のまま香港に法人口座を開設する方法と、②現地法人を新たに設立した後、香港に法人口座を開設する方法があります。

①の方法での口座開設が、銀行に許可される可能性は低く、日本でビジネスを行っていることを証明するための様々な種類の書類や香港に口座を開設する理由を説明する書類を要求された挙句、口座開設を拒否されることがほとんどです。法人には、自然人と異なり、ペーパーカンパニーというものがあり、法人口座の悪用の可能性が高いため、容易に口座開設を許可しない方針となっているようです。

②の方法の場合、現地法人を設立する段階では香港への渡航は不要ですが、法人口座を開設するためには、代表者などが香港に渡航することが必要です。以前は、現地法人の法人口座開設を拒否されることは少なかったですが、最近は、現地法人の法人口座開設にも、行内での審査があります。オフショアに法人口座を開設して悪用する例が少なくないからだと思われます。

口座を開設する支店や株主の種類(法人か自然人かなど)など各種の条件によって必要とされる手続きが異なりますので、事前に、現地のエージェントなどに問い合わせされることをお勧めします。
スポンサーサイト

| ホーム |


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。