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円の実質実効為替レートが最安値圏内に

ファイナンシャルジャパンの最新号(2006年12月号)が外貨運用特集を組んでいます。

p.28-29にかけて、下げ続ける実質実効レート(物価上昇率を加味した為替レート)についての記述がありました。
実質為替レートについては、こちら。
http://www.nomura.co.jp/terms/search/jissitu_kr.html
(野村證券証券用語集より)

対ドルではボックス圏内になっているので円安になっているという実感がないですが、日本は物価上昇率が極めて低くても、海外は、日本ほど物価上昇率が低くないので、為替レートがボックス圏内にあるということは、円の海外での購買力が下がることを意味しています。従って、円の実質レートが低下しても不思議ではないといえます。

日本にいる限り、円の実質実効レートが低下し続けているといってもぴんと来ないかもしれませんが、主として円の収入(年金など)で暮らしている海外居住者にとっては切実な問題です。海外ロングステイをするのであれば、その当たりのことも十分検討しておかれるべきであり、①円安、②居住地国のインフレ、③年金額の削減という三重苦に襲われても、余裕を持って生活できるだけの資産を外貨で保有することをお勧めします。

ところで、日本の景気拡大が長期化し、他方でアメリカの住宅市場が急落しているにもかかわらず、円の対ドルレートが名目レートにおいても下がっていますが、その理由は専門家にも定かではないようです。

記事では、①日本人のホームカントリーバイアスの変化、②ヘッジファンドを主体とする円キャリートレード、特に後者に注目しています。

ファイナンシャルジャパン2006年12月号は、その他にジムロジャースによる商品投資の記事や金利上昇を占う3つの視点など、内容が充実していてお勧めです。
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