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海外投資 Q&A その3-2 米Eトレード証券と香港BOOM証券の比較

ご質問:米国Eトレード証券と香港BOOM証券のどちらに口座を開設するのがよいでしょうか?

回答:
③取扱商品
 (1)債券
 BOOM証券では債券を購入できませんが、Eトレード証券では、各種社債、国債、州債などが18,000以上購入できる旨の記載があります。
https://us.etrade.com/e/t/invest/bonds

 (2)アジア株
 BOOM証券では、日本株(新興市場の銘柄も購入可能)を含むアジア株(香港、上海B、深圳B、台湾、韓国、フィリピン、マレーシア、タイ、インドネシア、シンガポール)を購入できます。アジア株については、日本のアイザワ証券の取り扱いが充実してきているので、米Eトレード+アイザワ証券でカバーできるかもしれません。

 (3)ヘッジファンド
 BOOM証券では、Man Investment Fundを購入できます。

 (4)Mutual Fund, ETF
 米Eトレードでは、7000以上のMutual Fundを購入できる旨の記載がありますが、米国非居住者は、Mutual Fundを購入できません(下記コメント参照)。もちろん、各種ETFも購入できます。
 BOOM証券で購入できるETFは、746種です(2007年1月22日現在)。

 (5)米国株
 両証券会社ともに米国株は購入できます。NASDAQ市場の銘柄も購入可能です。

④料金
 米国Eトレード証券は、米国株式の売買手数料が9.99米ドル(預かり資産50,000米ドルなどの条件あり)又は19.99米ドル。詳しくは、https:////us.etrade.com/e/t/estation/commissions?id=1206010100
 香港BOOM証券は、米国株式の売買手数料が20米ドル。詳しくは、http://baby.boom.com.hk/aboutus/services/charges/StockTrading.html

⑤税金
 1)配当
 米国非居住者が、米国内で得た配当については、30%の源泉徴収が原則です。BOOM証券で購入した米国株の配当も、30%源泉徴収されています。この税率は租税条約によって軽減される場合があります。日米租税条約が適用される場合には、10%が原則です。
 30%又は10%という税率での源泉徴収は、あくまでも米国への納税なので、さらに日本(海外居住者は居住国)への納税義務もあります。現地(=米国)で納税した分については、外国税額控除の対象となります。
 2)キャピタルゲイン
 キャピタルゲインについては、現地での課税はありませんが、日本(海外居住者は居住国)で納税する義務はあります。外国の証券会社を通じて購入した株式のキャピタルゲインについては、軽減税率(現行10%)の適用がないので、税率は20%となります。利益を日本に戻した年ではなく、利益が出た年に申告する必要があります。
 3)相続税
 香港には相続税はありませんが、米国にはあります。

⑥トラブル処理
 日本人相手の金融サービスの提供者は香港の方が圧倒的に多いですし、地理的にも日本に近いので、香港の方が有利といえます。

⑦株式の移管
 BOOM証券の場合、HSBC香港又はCiti香港に移管できるのがメリットです。

今日のイディオム
be in for (something) (驚きやショックに)直面しそう

 
 





 
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コメント

こんにちわ

米 E*tradeですが、残念ながら米国非居住者は Mutual Fund買う事が出来ません、Stockもちろん ETFも、および Bondのみになります。そういう意味ではあまり E*tradeメリットないですね、ただデビッドカードが持てますので、小額(1日500ドルまでだったかな)だけになりますが出金はリアルタイムに可能ですね。

オサーンさん

コメントありがとうございます。債券が購入できることと、配当の税率が香港に比べて低いことがメリットでしょうか。

日本人は、オフショアファンドを購入できますし、ETF
中心に投資するのであれば、Mutual Fundを購入できてもあまりメリットはないのかもしれません。

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香港の BOOM 証券に口座開設するメリットは? その3

BOOM 証券のメリットを述べている記事をもっと探してみましょう。 http://www.alt-invest.com/pl/book/hk_manual/intro.htm という文書があります。本来は書籍の一部のようです。 BOOM 証券のメリットについては、以下のように説いています。乙が興味を持ったところだけを


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