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節約する 車を売る その1

以前の記事で紹介したように、私の投資戦略は、木村剛氏の「投資戦略の発想法」をベースにしています。同書の「準備編」では、節約について一つの章を割いています。

投資の教科書で節約の重要性について一つの章を割いているというのは珍しいと思いますが、節約は非常に重要です。

以下、同書から抜粋します。
①支出金額は自分の意思だけでコントロールできる。
②節約は確実な運用手法である。
③支出を1%削るのは簡単だが、投資利回りを1%上げるのは至難の技
④節約ができる人は、意思が強く、意思が強いということは、投資戦略で成功するために不可欠の要素である。
⑤生活防衛資金の水準が下がる。

結局、支出を自分の意思でコントロールできない段階で投資を始めても成功はおぼつかないといえるでしょう。これは、家計を会社経営に当てはめれば明らかなことです。

ただ、節約はそれ自体が自己目的化しやすいので、注意が必要だと思います。100円の商品を90円で売っているからと、10分以上列に並んでも、時給に換算すれば60円ですから、このような節約はより大局的な見地からすると意味がないといえます。このような節約をするのであれば、その分を仕事に当てるか、仕事がなければ仕事を得るためのスキルアップに当てたほうがよほど有用です。節約は資産を増やすための手段であってそれ自体は目的ではありませんから、支出がコントロールできればそれでよいと考えます。

従って、重箱の隅をつつくような細かい節約ではなく、まずは、大きな節約を心がけるべきであり、その中でも最も威力が大きい節約は車を売ってしまうことです。マイホームの購入に関しても述べましたが、ポートフォリオの中心にマイホームという投資の常識から外れた資産が居座っている状態で理想的なポートフォリオが組めないのと同様、車という金食い虫が中心に居座っている状態で節約しても意味がないと思います。

masaさんのブログ流にまとめると、「マイカーを手放さずして、節約なし」でしょうか。

問題は車を手放して暮らせるかどうかですが、都市生活者であれば暮らせると思います。私自身が実践していますので、確信を持っていえます。

具体論については、次号以下の記事で検討したいと思います。

今日のイディオム
back out (of something) 手を引く、(契約や約束などを)破る



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コメント

東京や大阪ではいいかもしれませんが・・・

私は中京圏在住なので、つくづく感じます。

関東と関西の都市圏は、鉄道網の発達と交通渋滞のため、自動車の意義がもともと低く、通勤の7~8割が鉄道利用になっています。この地域では車は不要でしょう。

しかし地方ではどうでしょうか。例えば名古屋は通勤の5割が自動車ですが、その原因は公共交通網の少なさと、その運賃の高さです。

特に私の住んでいるところでは、(統廃合で遠地になってしまった)家電量販店や書店、病院に行くにしても、自転車では20~50分かかってしまうため、自動車は不可欠なものになります。

日本で3番目の都市ですらこのような状況ですから、更なる地方都市ではどうなるでしょうか。北海道や沖縄のように極端なところもありますが、既に足の一部になっているといって過言ではありません。

「自動車を手放す」というのは簡単ですが、それができるのは首都圏5000万人、関西圏2000万人の特権であって、そのほかの5000万人には至難の業だと思います。その点の考慮お願いします。

その点の考慮をお願いしますって・・・
誰もアンタに車売れなんて言ってないよ
ガキじゃあるまいし。

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