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海外投資 Q&A その11-1 3人以上の親族による共有名義口座の開設とその税務について

質問:
前回は、夫婦の共同名義で口座開設しましたが、今回親子で口座開設をしたいと思います。パワーバンテージ口座を二つ開設することは、できるのですか。前回は、夫と妻の共同名義でした。今回は、父・息子と妻・娘の二つのパワーバンテージ口座を開設する予定です。
これは可能なのでしょうか?また、共同名義口座を開設することによって、日本ではどのように課税されることになりますか?

回答:
HSBC香港の共有名義口座の名義人数は2人までです。従って、3人以上でHSBC香港に共有名義口座を開設するためには、パワーバンテージ口座を2つ開設することができるかが問題となりますが、これは可能です。既に2つ開設されている方を何人か知っております。

①A・B共有名義とA単独名義、②A・B共有名義とA・C共有名義、③A・B共有名義とB・D共有名義(②と③がご質問のケース)はいずれも可能です。

HSBC香港で共有名義口座を開設した場合、クレジットカードの決済用口座として利用できませんので、①のように、共有名義と単独名義を開設するケースや、夫婦同時死亡の場合に備えて、夫婦と親子の共有名義口座を開設しておくケースなどがあります。

質問後段ですが、日本には共有名義口座という制度がありませんので推測になりますことをご了承ください。

海外口座の場合、法律や制度が異なるというリスクがありますが、海外銀行の共有名義口座においても同様のことがいえます。

例えば、親族間贈与は無税である国の場合やそもそも贈与税がない国の場合、親族で共有名義口座を開設することによって財産の帰属が曖昧になっても、贈与税が課されないため、特段の問題は生じません。これに対して、親族間贈与に贈与税が課される国(日本、フランスなど)の場合、当該国の居住者が外国に共有名義口座を開設することによって、贈与が行われたと認定されて課税される可能性はあります。

共有名義口座と税金の問題を考えるに当たっては、予備知識が必要ですので、明日以降の記事でさらに詳しく検討いたします。

今日のイディオム
take office 政権をとる、就任する



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