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梅屋敷商店街のランダムウォーカーの記事(5/10付、5/16付)によりますと、楽天証券で取り扱っている海外ETFの種類が急速に充実しつつあるそうです。海外証券口座の大きなメリットは、海外ETFの品揃えが充実していることでしたので、日本の証券会社から海外ETFを購入できるとなると、海外証券会社に口座を開設するメリットは大きく低下することになります。
残るメリットとしては、手数料が安いことが挙げられますが、海外ETFを購入する際の手数料の差はせいぜい$20程度ですから、言葉や法律の差という大きなデメリットを負ってまで海外証券会社に口座を開設する必要性は少ないといえます。
その他、ベトナム株などを購入する目的でベトナムに証券口座を開設する方もいるようですが、単一の国の株式を購入するために海外証券口座を開設するのはもはや趣味の領域であるように感じられます。
また、本ブログでも折に触れて指摘しておりますように、資産保全目的で海外口座を開設することは、少なくとも庶民レベルでは全く意味がなく、リスクを増やすだけなので止めるべきだと思います。
以上より、現時点では、海外証券口座を開設するメリットがある方は、韓国株やタイ株など日本と海外で手数料に大きな差がある株式を購入したい方や、将来又は現在、海外で暮らす予定がある又は既に暮らしている方に限られると思います。海外で暮らす予定がある方にとっては、ポータビリティーのある海外証券口座は非常に有用ですし、税金面でも得をすることが少なからずあります。
いい商品が売り止めになったり、いい会社が事業をやめてしまったりしないでほしいと思います。
日本人もこれまで投資経験がなかったため、インデックスファンドへの投資はいまいち一般的ではありませんが、投資の方法が分かれば、インデックスファンドへの投資も市民権を得るのではないでしょうか?
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