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Critical thinking その1

Critical thinkingとは、"Critical thinking consists of the mental process of analyzing or evaluating information, particularly statements or propositions that people have offered as true. It includes a process of reflecting upon the meaning of statements, examining the offered evidence and reasoning, and forming judgments about the facts."という思考のことです。多くの人が真実である、妥当であると思っていることをcriticalに(批判的に)検討していくことで、その問題点を浮き彫りにするわけです。
Wikipediaより抜粋

日本人は頭は悪くないと思いますが、Critical thinkingという思考形態を習っていないので、議論が情緒的で散漫になりがちです。議論が情緒的になると、結局は数の勝負になり、頭の悪い政治家が作った下らない政策が通りやすくなります。その結果、一国の政治レベルが落ちてしまいます。Critical thinkingといっても別に難しいことではなく、相手がどのような論理付けでどのような結論を導いているのか分析して、各々の段階に対して論理的な批判を加えていくだけです。

ここでは、世論調査で7割が賛成しているという「奉仕活動の必修化
」(産経新聞調べなので、調査の標本が偏っている可能性はあります。)についてその是非を検討したいと思います。

賛成派は、「奉仕活動というのは世の中のためになるのだから、少なくとも悪いことではないのではないか。」という考え方で賛成しているのでしょう。これが正しい考え方かどうか、Critical thinkingによって検討していきたいと思います。

このテーマはイデオロギー論争につながりかねないので議論が錯綜しがちですが、Criticalに思考するためには、まず、政策の論理展開を明確にすることから始めます。政治家が主張する政策の論理展開は、一般に単純なもので、概ね以下のようなものといえます。

①事実Aが存在することを指摘する。
  ↓
②事実Aを改めなければならないという価値判断をする。
  ↓
③政策を提示する。
  ↓
④新たな事実Bが発生する。
  ↓
⑤事実Bは、事実Aより優れているという価値判断をする。







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