Exchange-Traded Funds for Dummiesという本に、expense ratioが安いETFの一覧が記載されていました。著者のお勧めはVanguardのファンドで、この世界でのパイオニア的地位と、expense ratioが低いファンドを実際に提供し続けているという姿勢に共感しているようです。
expense ratioは、management feeと呼ばれることもありますが、アクティブファンドの場合には、management feeと呼ぶことが多いように思います。実際に適切なmanagementをしているかどうかは別として、ファンドのパフォーマンスを維持するためのmanagment料だという趣旨でしょうか?これに対してETFの場合、expense ratioということが多いようです。こちらは、はっきりとコストであることが分かる呼称です。言葉の問題かもしれませんが、expense ratioという言い方の方が、投資家にとっての実感に近く好ましいように思います。
Morningstar社によると、ミューチャルファンドのmanagement feeの平均は、1.67%だそうです。"That may not sound like a lot of money, but it is a very substantial sum."です。株式と債券で構成されるバランスのとれたポートフォリオのリターンは8%なので、1.67%というのはリターンの20%にも上ります。
これに対してETFの世界では、expenseは極めて低く、平均で0.40%、国内のインデックスに連動する一般的なETFは0.20%です。
同書のp.27-28の表2-2には、expense ratioが0.12%以下のETFが列挙されていました。
Vanguard Total Stock Market ETF (VTI) 0.07%
Vanguard Extended Market ETF (VXF) 0.08%
iShares S&P 500 (IVV) 0.09%
Vanguard Small Cap ETF (VB) 0.10%
Vanguard Growth ETF (VUG) 0.11%
Vanguard Value ETF (VTV) 0.11%
Vanguard Small Cap Growth ETF (VBK) 0.12%
Vanguard Small Cap Value ETF (VBR) 0.12%
Vanguard ERIT ETF (VNQ) 0.12%
(Exchange-Traded Funds for Dummiesp.27-28より抜粋)
これだけコストが低いと、手間を考えれば、もはや外国株式の個別銘柄を選定するのは無意味かもしれません。
X7zenx Wow, it can be truth
最近ETFに頼りがちになってきました。
のところを読んでいましたら、
そういえば、最近自分が個別銘柄よりも
ETFを選ぶ傾向が強いなぁと、ふと思いました。
ETFも、カテゴリー別や業種別などを使えば、
自分の的にあったものも選べますし
Vanguard、ExpenceRatio、もっと勉強します。
海外の証券会社だと外国企業の個別銘柄を購入できるので、最初は個別銘柄を購入していたが、徐々にETFを選ぶようになる方は多いようです。外国企業の銘柄選定は手間がかかりますからね。ETF経由の投資が現実的だと思います。ご指摘のように種類が豊富なので、「選択」という作業をすることも可能ですね。
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