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ハリーポッターの翻訳者の居住国 その2

わざわざ海外の金融機関に口座を開設するのであれば、将来的には、海外で暮らすのがよいと思います。海外口座を開設することが一種のブームのようになった時期がありますが、日本に住み続けて給与所得者のまま暮らすのであれば、海外口座を開設する意味はあまりありません。

PO(Portable Occupation)を持って、海外で暮らすことにより、海外口座は意味があるものになります。実際、オフショアでの運用というのは、自国に居住地を構えなくてもよい人々のものですから、せっかく海外口座を開設したのであれば、海外移住を視野にいれるべきです。

今のところ、非居住者になる人は少ないように思うかもしれませんが、海外税務に詳しい税理士によると、非居住者になることを目指している富裕層が潜在的に非常に増加しているということなので、非居住者向けの各種サービスが充実し始めれば、海外を目指す人の数は一気に増えるかもしれません。インターネットがありますし、日本と欧米の生活スタイルに差がなくなってきているので、海外生活といってもそれほどのストレスはありません。まだ、海外口座を開設して海外移住を目指すという生き方はメジャーではありませんが、財政破綻が顕在化すれば(破綻本ではなく、学術的な研究によると2015-2020年ころ)、その動きは一気に加速することでしょう。

問題は、税務上、非居住者の定義があいまいなことで、今回のハリーポッターの翻訳者のようなトラブルを回避する必要があります。法律が改正される可能性があるので何ともいえませんが、場合によってはオフショア法人を設立して節税する必要が出てくるかもしれません。

世代が若くなればなるほど、海外生活に抵抗はなくなっていますから、いずれ、非居住者を目指す人が増えるはずです。
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コメント

2015-2020年?

PALCOM様
 日本の財政破綻が 2015-2020 年ころになるというのは、どういう根拠に基づいているのでしょうか。
 破綻本は何冊か読みましたが、こういう観点で「学術的な」ものは読んだことがないものですから、教えていただけると幸いです。

財政破綻の時期

コメントありがとうございます。

我々一般人が理解可能な書物・ホームページとして、下記をお勧めしたいと思います。いずれも、①消費税増税なし、②消費税増税あり、③消費税増税+経済改革を念頭に置いたシミュレーションを行い、①の場合に、2020年以降の財政破綻顕在化(狭義の財政破綻)を予測しております。また、財政破綻の定義を広げた場合、2015年頃に、①のシナリオのみ、財政状態の悪化が止まらないと予想されています。これを実質的な財政破綻(広義の財政破綻)と定義すれば、2015年頃が破綻時期になるようです。

・日本経済再建「国民の痛み」はどうなる(吉田和男京都大学教授、講談社+α新書)
・社会経済研究所 社会経済TOPICS 国家破綻回避のシナリオ、服部恒明研究参事
http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/topics/index.html

ありがとうございます

PALCOM様
 さっそくのお教え、ありがとうございました。
 それぞれ読んでみます。

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吉田和男(2001.10)『日本経済再建「国民の痛み」はどうなる』(講談社+α新書)講談社

乙が読んだ本です。 http://palcomhk.blog79.fc2.com/blog-entry-251.html で PALCOM さんに教えていただいて、この本を読むことにしました。 内容ですが、日本の財政破綻について、まじめに議論しています。いくつかの条件でシミュレーションをして破綻の時期を推定して


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