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最近破綻本を見かけません その3

前日の記事で財政破綻時期の推定について言及しましたが、これについてコメントをいただきました。

最近、破綻本を見かけなくなったようですが、当然のことながら、破綻本を見かけなくなったことが、財政破綻の危機の消失を意味するわけではありません。

異常な金融政策が長期間採用されているために、現在の状態を正常だと勘違いしがちですが、現在の景気は異常な低金利と低消費税率に支えられてかろうじて保たれていることを絶対に忘れるべきではありません。加えて、世界的に良好な景気が崩れることがあれば、現在の好景気は元の状態に戻ってしまうでしょう。

破綻本は、借金の絶対額の大きさを強調して人々を不安に落とし入れて正常な判断力を奪った上で、公的部門の借金の額と国民の資産の額を比較することにより、○○年に破綻すると断言しています。しかし、国民の資産が公的部門に回されているとすれば、公的部門の借金の額が増えれば国民の資産も増えますから、この方法によって財政破綻時期を推定することはできません(事実、財政破綻していません。)。また、国民の資産が一気に国外に流出すれば半年後に財政が破綻してもおかしくはないはずです。そういう意味で、破綻本による財政破綻時期の推定方法は根本的に間違っており、経済学的なシミュレーションによって財政破綻時期を推定すべきであるといえます。

(続く)
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