イギリスで海外移住者の数が急増しているという記事が朝日新聞に掲載されていました。
ご存知のとおり、イギリス経済は非常に好調で景気はよいのですが、賃金が上がった割りにゆとりが実感できない、仕事上の競争が激しくてストレスを感じるという人が増えているらしく、海外で暮らす人の数が急増しています。もともと、世界各国に植民地を持っていた国ですし、英語が公用語なので、言葉の面で苦労が少ないということもあると思われます。
イギリスの人口が6,000万人で海外移住者が550万人もいるので、日本の人口に換算したら海外移住者が1,100万人もいることになります。日本の海外在住者は100万人程度だとラジオでいっていましたから、約10倍の海外移住者がいることになります。
イギリスにある自宅(一軒家)を賃貸に出して、物価が安いスペインやオーストラリアに住むパターンが多いそうですが、移住先国の第8位にアラブ首長国連邦が入っています。ドバイのインフラも急速に発展しており、外国人の受け入れ態勢も充実しているので、今後、アラブ首長国連邦に移住するイギリス人は増えるかもしれません。それにより、英語サービスがさらに充実し、イギリス人以外の移住者も増える可能性があります。
日本は景気が悪いし、政治のレベルも低いので、海外移住を選択肢の1つに入れるのは当然だと思いますが、現実には、まだまだ海外移住に踏み切る人は少ないようです。世代がもう一つ若くなれば、海外で暮らすことに抵抗がない人の割合が高くなると思われますので、海外移住する日本人は増えるかもしれません。
海外移住と仕事
海外移住は、私も考えないわけではありませんが、仕事をどうするかという大問題があります。
外国で仕事をして稼ぐというのは大変なことですし、日本関連で仕事をする場合でも、ネットだけで大丈夫かという心配があります。
退職後ならば、実現可能性は高まりますね。
死ぬまで海外にいても、ネットで友人たちと普通にコミュニケーションができますし、雑音が入ってこないので、けっこう便利かもしれません。
本でも書きながら海外生活というのは有力な選択肢の一つだと思います。
ご指摘のように、一番よいのは、文章を書きながら収入を得ることですね。全く働かなくてよいというのは、かえって苦痛だと思います。
コメントの投稿