プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Winning the loser's gameその5

前回及び前々回の記事で、日米ともに、アクティブファンドの7-8割が市場平均に負けているという事実を紹介しました。

従って、海外投資をする際にもこの事実を念頭に置いた上で、投資戦略を決定する必要があります。

まず、ほとんどのアクティブファンドは市場平均に負けているので、一般的には、ETFを購入するのが合理的です。日本の金融機関では、海外ETFはほとんど購入できないので、海外の金融機関を通じて海外投資をすることの大きなメリットとして、海外ETFを購入できる点を挙げることができます。

第二に、アクティブファンドが一般に市場平均に負けているといっても、長期間(10年以上)市場平均に勝ち続けているファンドも存在します。特に、エマージング市場など、非効率な市場が投資先である場合に、パフォーマンスのよいファンドが多いようです。

第三に、自信のある市場であれば、個別株を購入することが考えられます。ただ、海外投資の場合には、個別株で投資するのは大変なので、自信のある市場やセクターに限られます。

第四に、定評のあるヘッジファンドに投資することが考えられます。ただ、ヘッジファンドは、①最低投資額が大きい、②詐欺リスクが無視できない、③ハイリスク・ハイリターンである、④近年、パフォーマンスが振るわないファンドも多い、⑤成功報酬などコストが高い、などの理由で、初心者にはお勧めできないと思います。

まとめますと、
①先進国への投資=ETF
②エマージング諸国や中小企業への投資=パフォーマンスのよいアクティブファンド
③自国その他、自信がある市場=個別株式、ADR
ということになります。

どうしても、ヘッジファンドなど、派手な運用に目が奪われがちですが、海外金融機関を通じて海外投資をする場合でも、ETFなどのパッシブ運用を中心に据えることを念頭に置いたほうがよいと思います。


スポンサーサイト

<< インデックスを上回っているファンド-HSBC香港 | ホーム | 200万円を超える海外送金の報告義務その4 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。