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複線的な人生にする

高度成長期の日本では、良い大学を出て、良い会社に入るという価値観が支配的でしたが、バブル経済が終焉してからは、必ずしも従来の価値観どおりに人生は進まなくなっています。会社に入って正社員になることすら難しくなっている人からみれば大変な事態といえますが、元々、高度成長期の価値観というのは、それほど大した価値のあるものではなく、既定の価値観どおりに人生を進められないのがむしろ当然だと思います。

良い大学を出て、良い会社に入るという価値観を保てなくなったのであれば、いっそのこと、一生会社に頼るのではなく、ある程度の年齢になったら、独立するなり、社会に役立つことをするなり、複線的な人生にした方が有意義に生きることができはずです。ただ、まだまだ、投資で早期リタイアしたり、独立して若い人のために職を作るという生き方をするという選択をする人の割合は絶対数で見ると少ないです。

様々な立場で苦労すれば、物事の見方も複眼的になって深みが増すので、国家の民主主義のレベルも上がると予想されます。

また、複線的な人生を選択する人の割合が増えれば、国家レベルで大きな争いの種となっている問題も解決する方向に進むはずです。例えば、サラリーマンは税金面で損をしているという主張は多いですが、多くの人がサラリーマンと起業家の両方を経験すれば、損得なしになりますので、問題は解決する方向に終息します。ある程度の年齢になったら、それまでの経験を活かして会社を起こし、若い人を雇う人が増えれば、年金問題や若年者雇用の問題も解決するはずです。その意味で、多くの政策上の争いは、人々の意識の改革なくしてはあり得ないことは間違いありません。

もちろん、複線的な人生を選択するためにはかなりの努力が必要ですが、年金問題など後ろ向きな問題に何年も向き合うよりは、前向きな努力をしたほうがかえって問題は早く解決するかもしれません。

単線的な人生を歩む人が減らなければ、日本の未来は暗いといえるでしょう。
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