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憲法に追加したい条文 その1

自民党が参院選で大敗して消費税増税の議論が棚上げされそうです。また、安倍内閣は経済成長の実績をアピールしていますが、そもそも、現在の経済成長率は破綻シナリオの想定する成長率と大きく異なるものではなく、単にマイナス成長が止まっただけです。しかも、その成長は官の改革によるものではなく、人件費を削ることにより企業の利益を底上げしたにすぎないので、成長の実感が沸かないのは当然といえます。

経済成長率が大きく増えていないという事実を前提とすると、成長路線を主張する自民党と格差是正を主張する民主党の争いにはほとんど意味がないことになります。国全体として経済が成長している場合に、その果実をどこに分配するかを論じることには意味がありますが、国が全体として経済成長していない場合に、その果実をどこに分配するかを論じても意味はなく、どのようにして経済を成長させるかをまず論じるのが筋です。

2006年度の名目成長率は1.5%でしたが、これは放置シナリオ(破綻シナリオ)が想定する名目成長率1.3%と大きな差はありません。この事実を共有した上で議論を進めないと、意味のない議論だけが行われて時間が浪費されてしまうことになります。小泉改革では改革という言葉だけが先行しましたが、本当の意味での構造改革は全く行われていないことを認識する必要があります。従って、あたかも「改革」が進行し、その結果経済は成長したが、格差が開いて住みにくい国になってしまったという民主党の論理展開は誤りといえます。
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