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新聞を取らなくなった訳

ネットでニュース記事やブログを読めるようになってから、新聞を取るのを止めるようになりました。ネットなら海外の新聞や雑誌も読めるので、わざわざ紙媒体の新聞を読む意味がなくなっています。このため、海外の著名な新聞社も含め、新聞社は経営が苦しいところも多いです。

ただ、新聞社の経営が苦しくなっているのは、インターネットの普及のみが原因ではないと思います。巨人一辺倒だったプロ野球の人気が、米大リーグへの選手の移籍をきっかけに低迷しているのと同じで、インターネットの普及は、新聞の凋落のきっかけに過ぎず、原因は、インターネット普及以前から存在していたといってよいと思います。

新聞の凋落の真の原因は、内容がつまらないことに尽きます。端的に言えば、わざと本質的なことから目をそむけて、抽象的な議論を展開したり、細目的な事実を羅列したりすることが多すぎます。現在、海外に住んでいる間だけ家族が新聞を取っており、昨日の朝日新聞にも消費税増税の記事が掲載されていましたが、特別会計の改革によって財源をひねり出すことができるはずだというような意見は一言も書かれていません。これでは、わざわざ新聞を取って読もうという気にはなりません。

社説も全体に非常に情緒的で、論理的考察によって問題の本質をあぶり出し、その問題を解決するための政策を提言するという態度ではありませんし、読者からの声欄も常識論の範疇に留まっているので、残念ながら感心することはほとんどないです。

結局のところ、自分の関心のあるテーマであれば、その問題に詳しい方が本音で書いているブログを読んでいるほうがずっと楽しいというのが実感です。

新聞は事実を客観的に知らせてくれればそれでよく、テレビに至っては既にメディア本来の役割を終えているといってよいと思います。
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コメント

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先週のビジネススタンダード(ビジスタ)・メールマガジンでは、小田嶋早稲田教授が、日本のプロ野球中継は「終わってしまった」が、どのマスコミもこの事実から逃げている、と指摘しています。

higakiさん

ご指摘のとおり、マスコミは根本的な基礎事実から逃げていることが多いです。プロ野球中継は「終わってしまった」と言わずに、「低迷気味のプロ野球中継」というような言葉でごまかし、原因の追究も曖昧です。

プロ野球中継は「終わった」、原因はナベツネとはっきり書いていなければ、新聞を読もうという気は起きません。

私も家のテレビをリサイクルショップに売ってしまい、テレビなしの生活がもう7年になります。

いつも拝見しております。はじめて投稿させていただきます。

実はテレビ局に勤めている者なのですが、不遜ながら全くその通りかと存じます。プロ野球に限らず、テレビ全体が既得権維持とそれに伴う大衆迎合主義に陥っている状態で、正直「もう終わってるな」と日々感じています。

このブログでの考え方は以前から先見性に富んでいると思っていただけに、この度のPALCOM様のご指摘と16拍手でダメを押されたような思いに至っております。次に何をやるか模索中の身です。

ぷーさんさん
私自身も、テレビはほとんど見ませんね。子供がいたら、テレビは見せずに、本を読ませるようにすると思います。

hidebuさん
マスコミに対して手厳しい批判をしてしまいましたが、多くの拍手をいただきましたように、やはりマスコミに対して不満を感じておられる方は多いようです。

テレビに限らず、日本全体に既得権益網が張り巡らされているので、核心に触れるような批判を避ける傾向があるように思います。

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