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中国が輸出するもの

Newsweekに、アメリカ経済の現状と中国の経済発展についての記事が掲載されていました。バーナンキFRB議長のアメリカ経済に対する認識は、「肝機能の低下と、関節の痛み、胃腸の炎症、心臓病を除けば非常に健康」といっているのに等しく、アメリカ経済の先行きについて楽観はできないという主張でした。

他方で、中国は、玩具その他の安全性についてバッシングされていますが、これも中国の実力が無視できなくなってきたからといえます。中国の輸出品でも、有毒な玩具とか食品、薬品などはその実害がすぐに分かりますが、中国の輸出品で実害が目に見えにくいものがあるのではないかという主張が記載されています。

これは、Newsweekの独自な主張ではありませんが、中国が成長を遂げるにつれて、中国国民の購買力が急速に上昇することにより、安価な労働力を提供することによって物の値段を下げるというデフレ推進要因より、大量に物を消費することによって商品の値段を上げるインフレ推進要因が大きくなるのではないかと懸念されます。

ここ数年以上、世界的に見て異常な金融緩和状態を続けることができ、その結果、株高も継続したわけですが、それは、中国の台頭によって安価な労働力を利用できたからで、安価な労働力が無尽蔵にあったからこそ、多少の物価上昇要因は打ち消すことができたと考えることも可能です。

中国がインフレ輸出国に変わってしまい、世界各国が低金利政策を続けることが難しくなったら、アメリカも日本も、かなり困ったことになりそうです。そもそも、これだけの低金利政策を続けられたこと自体が異常なわけですから、何かのきっかけで、そのような政策を続けられなくなるという事態を常に念頭に入れておかなければなりません。
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