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証券優遇税制について その3

朝日新聞の読者欄(声欄)の投書を参考にしながら、証券優遇税制について検討しています。

1.額に汗して働く者が果実を得るべきだ。
2.株式投資家は額に汗して働いていない。
3.株式投資家は果実を得るべきでない=証券優遇税制の延長反対

この三段論法に反論していくわけですが、①は、イデオロギー論争につながり易いので、まず、②について検討し、その後で、①に戻ることにします。

②についてですが、投書は、デイトレを例に挙げて(投書された方自身、退職後にデイトレをされているそうです。)、不労所得を推奨すると勤労の美徳が失われるという論調でした。

投書主の意見は、デイトレで稼いでいる人=株式投資家であることを前提にしていますが、大胆に断定してしまえば、そもそも、デイトレは株式投資ではありません。デイトレは、相場の短期的な変動を利用して儲けるわけですので、短期的な変動が存在すれば、投資対象は何でもよいわけです。投資対象が株式である必然性はないわけですから、純粋な意味では、株式投資とはいえません。どうも、デイトレを株式投資の代表のように考える方が多いですが、この点が、大きな誤解を招いているといえます。

しかも、仮にデイトレトレーダー=株式投資家であるとしても、税金や手数料を考慮に入れれば、デイトレで稼ぐことは難しいので、元々、果実を得ていないといえます。デイトレ=額に汗せずに果実を得ているというのも、大きな誤解で、デイトレ=額に汗して果実を得ていないのが通常です。

その他、投書には書かれていませんが、大金を右から左に動かして儲けるのはけしからんという意見もあります。

(続く)
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コメント

TBさせていただきました。

PALCOMさん。どうも!

また三段論法をそのまま引用させていただきました。
ご了承下さい。

ばら撒き予算の諸悪の根源は「一票の格差」にあるという意見が某SNSでありました。

多数派の意見が軽視されるという、民主主義と反対の状態に近づいている。

PALCOMさんの以前にこんな記事ありましたっけ?

スマイリーさん

一票の格差についての記事はあったように思いますが、民意とのずれが生じる原因と、それをどのように修正すべきかということは常々頭の中にあります。

「富むことができる条件がある者から富めばよい」という言葉が、中国の指導者から発せられるというのは皮肉ですね。

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「富むことができる条件のある者から富めばよい」

故訒小平氏 曰く 「富むことができる条件のある者から富めばよい」 一応、後半もあって 「富めるものは貧しい人を救え」 との事です。 前半は資本主義の原則だと思います。 後半は道徳と言うか人としての道ですかね。


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