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香港が所得税・法人税率を引き下げへ

香港は、シンガポールとの間で、アジアのfinancial centerの覇権争いを続けていますが、シンガポールとの競争力を高めるために、所得税率を15%、法人税率を16.5%に引き下げることになりました。

関連記事:Hong Kong cuts taxes to rival Singapore

税率引き下げといっても、もともと、法人税率は17.5%でしたので、極めて低い税率をさらに引き下げたに過ぎません。

国家の大きさが違うので、日本との単純比較はできませんが、少なくともアジアの国のなかでは、日本の法人税率は高すぎます。

法人税率や所得税率にこれだけ開きがあると、日本の富裕層が移住してもよさそうなものですが、日本の富裕層は、現在のところ、あまり海外移住指向がないようです。日本が右肩上がりで成長を続けている時代を生き、アジアではNO.1という意識が強烈に染み付いているからでしょうか?

但し、これから、日本の成長鈍化が顕在化するとともに、海外移住に抵抗が無い現在の現役世代が富裕層の中心を占めれば、海外移住人口は非常に増えると予想されます。

私自身、現在、外国生活をしており、その印象を聞かれることがありますが、答えは「日本が欧米化しているので外国にいる気が全くしない」です。また、インターネットにより、日本語情報を見ることができるようになったことも大きいです。

香港の低法人税率は、低所得者層に厳しいという問題も抱えているのですが、都市集住と地方拡住という問題を考える上で、現在の日本と香港というのは、両極端の生きたモデルといえます。

香港から日本に帰ると、いつも、「何だか活気がないな」と思います。これは、社外の営業マンから見ると、なんとなく活気が無い会社はすぐ分かるのに、社内の人間はそれに気付いていないというのと同じことでしょう。


日本の政治が極めて混迷しているために、国内政治の話題が多くなっていますが、このブログの本来の目的である、海外投資・海外移住についても随時触れていきたいと思います。

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コメント

海外移住。

日本は所得税と住民税を合わせると大体40~50%位課税されているのではないでしょうか。これだけ課税されると海外との競争と言う面では日本はかなり不利だと思います。
確かにこの状況が続くようだと富裕層は海外移住を検討するかもしれません。
私もアメリカや香港に住んでいましたが生活面では全く困りませんでした。今の我々現役世代は精神性はともかく生活様式はかなり欧米化されてますね。
今はネットの発達により世界中の情報がリアルタイムで知る事が出来るので日本の情報に対して浦島太郎になると言う事も無いでしょう。ロケフり使えば日本のテレビもリアルタイムで見る事が出来ますし。
世界中で金持ちを奪い合うような状態が続くようであれば日本人もその流れに沿った行動をすると思います。

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kojiさん

まだしばらく時間がかかるかもしれませんが、海外投資も急速にポピュラーになってきていますし、日本人のことですから、一旦ブームになってしまえば、堰を切ったように海外脱出が始まるのかもしれません。累進課税の税率が緩和されたといっても、世界的に見れば、まだ高いですし、富裕層が目覚めれば状況は一転するでしょう。

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