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スウェーデンの税制について その1

投資ブログというジャンルそのものが、まだまだマイナーで、投資していない人たちから見ると、うさんくさい印象を与えるのかもしれません。海外投資ブログというと、さらにマイナーな存在でしょうが、それでも、10年後、20年後の日本の姿を予測する上で、海外投資というのは格好の手がかりを与えてくれると思います。

富裕層の海外脱出について検討しています。この問題は、富裕層と庶民の間で感情的な対立を招きやすいので、できるだけ冷静に検討していきたいと思います。

「世界中を見渡しても富裕層や若者が多数流出する国は経済的に下降線を辿っている国が多いと思います。 お隣の韓国を見てみるとその現象が顕著だと思われます。 韓国では毎年10万人に上る若者と富裕層が欧米諸国のみならずオセアニアやアジア各国に移住しているそうです。元々地政学的にリスクの多い地域と言え凄い数です。 」というコメントをkojiさんからいただきました。ミネアポリスのスクールにいる生徒で最も多いのは韓国からの学生なので、このご指摘は実感とも合致します。韓国の人口は日本の人口より少ないので、人口比を考慮すれば、これは非常に凄い数だといえるでしょう。

他方で、「世界経済フォーラムの国際競争力ランキングでは、ここ数年、フィンランド、スウェーデン、デンマークのような税金の高い国が、ベスト5の常連になっている。」というコメントを偽palcomさんからいただきました。

北欧諸国の例を見れば、「税金の高い国でも高い成長率を維持することは可能」であることは事実ですが、他方で、北欧諸国も、かつては高い税率故に、企業や若者の流出に悩んだことはあります。

従って、税金が高くても成長率を高く保つために、北欧諸国やその国民が行っている努力を日本国民も行っているかが重要であって、単に、「世界経済フォーラムの国際競争力ランキングでは、ここ数年、フィンランド、スウェーデン、デンマークのような税金の高い国が、ベスト5の常連になっている。」というだけでは、あまり意味はないわけです。

いわゆるノブレス・オブリージュに関してもコメントをいただきましたが、スウェーデンの税制についての検討を通じて、この問題に対する解答の手がかりが見えてくるように思いますので、マクロな税制からの検討を先に行っていきたいと思います。

(続く)
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