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サブプライム危機の行方

昨年の8月から始まったサブプライム危機によって、株価が低迷しています。リスクヘッジのためにショート取引を始めた方から、引き際を迷っているというコメントをいただきました。他のブログでも同様の記事を読んだことがあります。楽観的に長期投資する場合、短期的な下落のために、ショート取引をする必要はないかもしれませんが、リタイア後に資産運用している場合などには、何らかのリスクヘッジが必要となることはあるはずです。

結局のところ、引き際をどうするかというのは、サブプライム危機がいつ終わるかという問いと同じ問いです。短期的な予想は困難ですが、アメリカでも、ラジオ番組で、不動産危機について頻繁に取り上げていますので、事態の収束には、まだしばらく時間がかかりそうです。

以前から懸念されていましたが、日経ビジネスオンラインにも、サブプライム危機を原因とする不動産価格の原因により、ホームエクイティーローンの不良債権額も増加しており、新たな問題になっているという記事が掲載されていました。住宅ローンと異なり、ホームエクイティーローンには、現物の担保がありません。ホームエクイティーローンで借りたお金は、新車の購入や住宅の改築に消費していたので、消費も低迷すると予想されます。さらに、同記事によると、「好況が続き、不動産価格が青天井で高騰していくと、銀行は住宅購入者が頭金に利用できる第2抵当(ピギーバックローン)を提供するようになる。これで住宅購入者は本来支払えるはずのない大きな住宅を購入できることになった。審査基準などないも同然で、住宅購入者は不動産価値を上回る融資を受けた。」(日経ビジネスオンライン2008年2月5日付け記事より引用)。当地の新聞にも、カリフォルニア州の大都市郊外の町で、家を失った人々が救済施設に身を寄せ合っている記事が掲載されています。
また、ユーロ高を背景に、アメリカに投資していたヨーロッパの金融機関も数多く、大手金融機関に破綻するところが出てもおかしくはないという、斎藤精一郎教授の記事も読みました(Nikkei Net BizPlusコラム 2008/1/29)。

斎藤教授はNYダウの1万ドル割れを予想されていましたが、まだまだ、一波乱も、二波乱もありそうです。
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