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投資に経済学の知識はどの程度必要か?

投資をするために、どの程度経済知識が必要かということですが、さほどの経済知識は必要ないのではないでしょうか?通常のケースであれば、日経新聞を読んで意味が分かればそれでよく、定年後により慎重な運用をする場合などでも、メジャーな経済誌の大意が分かれば十分でしょう。私自身、別に経済学部出身ではないですので、エコノミスト誌(経済誌御三家のなかで一番好きです。)を読んで、大意が分かればそれでよいと考えています。後は、習うより慣れろで、投資をしているうちに、意味は分かるようになってきます。

細かい経済知識より、もっと本質的な理解、例えば、株式投資がインフレに勝てるのは何故か?株主が有限責任になっているのは何故か?債券と株式の根本的な違いは何かなど、初心者から受けることが多い基本的な質問にきっちり答えられるようにしておくことが重要だといえるでしょう。これらのことをきっちり答えることは、結構、難しいことだと思います。これらのことがきっちり理解できていれば、デフレ下で株式投資をして儲かるか?などという応用的な質問にも答えることができ、投資スタンスがぶれなくなるはずです。投資ブログで細かい議論が展開されることがありますが、その場合にも、基本がしっかりしていれば、問題の本質を見極めることができるので、枝葉末節の細かい論点に惑わされることはなくなるでしょう。

あと、暴論になりますが、個人的に、あまりエコノミストを信用できないというのも、経済学に深入りしたくない大きな理由の1つです。社会科学は、自然科学と違って実験ができないので仕方がない面もありますが、どうしても後付けの理屈でごまかしているという印象がぬぐえませんし、日経新聞の理由付けも極めていいかげんです。それに、強気のエコノミストはいつも強気のコメントを出し、弱気のエコノミストはいつも弱気のコメントを出しているという印象もあります。楽観的な予想を裏付けるデータもあれば、悲観的な予想を裏付けるデータもありますので、多少経済学に強くなったくらいでは、将来を予想する上で、ほとんど役に立たないでしょう。経済学の信頼性と経済学者の信頼性は区別すべきだという反論も成り立つでしょうが、学問は人間がやるものだとすれば、エコノミストを信用できない以上(暴論失礼)、経済学の信頼性にも影響が出るという再反論が成り立つでしょう。

以上のように、経済学の知識についてはさほど神経質になる必要はないので、経済を知らないから投資を始めないというのはもったいないと思います。
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