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「足による投票」としての海外移住 その1

ブログの記事も500本近くになってきました。政治関連の記事も多くなり、若干まとまりがなくなってきたかもしれません。そこで、このブログを貫くテーマのようなものを考えるべきかな、と漠然と考えていた折に、表題の「足による投票」という考え方に出会いました。

チャールズ・ティボーの「足による投票」という考え方は、以下のとおりです。

①間接民主制を採用している国では、主権者である国民は、選挙によって政治に関する意思を表明する。

②しかし、選挙による政治的意思表明は、限定的なものにならざるを得ない。人気・知名度・地盤・資金力など表層的な要因で決められることが多い。しかも、選挙は数年に1回しか行われない。

③これに対して、もし、住民が地方自治体の政策を十分に理解し、判断する能力を有しており、且つその判断に基づいて、自己が住む地方自治体を自由に選べるとすれば、これは「足による投票」といえる。

なかなか興味深い考え方です。実際、財政破綻した夕張市や財政破綻が目前に迫っている大阪市では、これに類似する現象が起こっているという記事を読んだことがあります。人間は想像力が貧弱なので、財政破綻やそれに類する状態にならなければ、居住地を動かそうとはしないのかもしれませんが、逆に言えば、そういう状態になれば、地方自治体も選別の対象となるということです。

「足による投票」について、若干の検討を加えてみたいと思います。


(続く)


公共政策学公共政策学
(2003/05)
足立 幸男、森脇 俊雅 他

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