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デフレ下での長期株式投資について考える その3

デフレ下での長期株式投資について検討しています。ほとんど全ての長期株式投資の教科書はインフレ及び長期的な経済の発展を当然の前提としているので、デフレ下での長期株式投資に関しては、自分で考えていかなければなりません。私自身、マクロ経済学は非常に得意・・・ではないので、よく分からないことがたくさんありますが、あまり細部に拘泥することなく、基本戦略をどの程度修正すべきか、という観点で検討していきたいと思います。

出発点ですが、基本は、四分割ポートフォリオ(外国株式・外国債券・国内株式・国内債券)です。木村剛氏の著作「投資戦略の発想法」では、三分割ポートフォリオ(国内株式・国内債券・外貨預金)を推奨していますが、本当は四分割ポートフォリオが好ましいとおっしゃっていますので、ここを出発点として問題はないはずです。デフレ状況が継続する場合に、このポートフォリオをどのように変化させるべきなのか、具体的には、微調整で済むのか、それとも、非伝統的な金融商品(ヘッジファンドなど)を使用すべきなのかということです。日本の年金でも、この点は激しく争われているようなので、戦略レベルの論点として詳しい検討が必要でしょう。

インデックス投資=考えない投資という印象が強いですが、戦略を決定する前の段階では短期投資家以上に慎重な考察が必要でしょう。インデックス長期投資の場合、やり直しが効かないからです。

デフレ下での長期株式投資を考えるに当たっては、そもそも、デフレとは何かということから考えていかなければなりませんので、原田泰著「デフレはなぜ怖いのか」を参考にして考察を進めていきたいと思います。

著者の主張は明快で、デフレは危険だから退治しなければならないというものです。

「デフレ」とは何かという問題を考える前に、終章の「多くの人々はデフレを楽しんでいる」という指摘が面白かったので、この点について検討してみたいと思います。

(続く)
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コメント

うさみみが就職してからインフレよりデフレという感じでこれまで過ごしてきました。
日本に置いてはの限定ですけど、給料が頭打ちになっているのがきついですけど、それ以外はあまり怖いという感覚をもたず過ごしてきました。

海外はインフレ基調で、外貨投資が功を奏していますが、海外がデフレになると神経を使いそうですね。

このエントリーの続編を期待しています(^^♪

給料が頭打ちになっていても(実際には、少しずつ下がっているようですが)、物価が下がっているのであれば、実質的には給料が上がっていることになるため、不満が出にくいようです。

国民が「デフレ慣れ」していることも、デフレを長引かせている大きな原因になっているという指摘がありました。

実際、インフレというのがどういうものなのかを実感できない世代が増えているため、現状を普通だと思ってしまってもおかしくはないのでしょう。

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