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マンハッタンに米ドルお断りの店が出現

実家に置いてあった「2005年金本位制復活、太田晴雄著、第二海援隊」を読み返しました。話としては面白いですが、経済や金融の知識がある程度増えた現在となっては、論理的な飛躍が目に付きました。そもそも、金本位制を復活させれば、通貨の発行量に上限ができるので、現実性に欠けます。

ただ、「ドルの価値は、金で支えてやらなければ保てないほど危なくなっている。」という問題意識は持っておくべきでしょう。

1ドルが100円割れになって、外貨預金を始める人が増えたという記事をどこかで見ましたが、ドル安がさらに進むことを懸念している専門家は多いです。

ところで、ドルの価値が特にユーロに対して下落しているために、とうとう、マンハッタンでユーロ決済可能な店、さらには、ユーロ決済のみが可能な店がでてきたそうです(WEDGE2008年5月号、27ページ)。もちろんヨーロッパ人に対する宣伝も兼ねているのですが、これだけドル安になると、ユーロ建てで仕入れて、ドル建てで売っているような類の商売では、売れば売るほど赤字になってしまうために、その種の店は、現実的にもユーロ建てにしなければやっていけないようです。

以前にも記事にしましたが、これと同じようなことが国家レベルでも起こっています。現在、石油の取引はドル建てですし、石油を輸出している国からすれば価値がどんどん下がっていく通貨は勘弁してほしいというのが本音でしょう。ドルペッグも外したいはずです。この当たりの心情は、外貨建てで資産運用をしていれば、よく分かります。ただ、ドル離れをすると、アメリカから殴られるので、我慢しているだけです。

しかし、ここまでしなければ、米ドルの価値を保てないほどに、ドルに対する信認がゆらいでいるのでしょうか?
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