プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

早期リタイアは「非常識」な生き方である その1

早期リタイア(=40代でファイナンシャルフリーを達成して、自分のやりたいことをやる)について検討しています。

「子供あり」のケースでの早期リタイアについてご質問をいただきましたが、「子供あり」のケースでの早期リタイアは、当然ながら、「子供なし」のケースでの早期リタイアより困難になります。ただ、「子供あり」のケースで、早期リタイアされておられる方が、当ブログの読者にも、2人おられます。「子供あり」のケースでの早期リタイアについては、別の記事で検討したいと思います。

投資で早期リタイアを目指すというブログは多いですが、実際に早期リタイア(セミリタイアを含む。)したというブログは少ないようです。記事内容からファイナンシャルリテラシーが非常に高いことを推測させる投資ブログも多いですが、子供ができると、収入が減って支出が増えますし(妻が仕事を続けられなくなる)、不動産(=投資の教科書では、経済合理性がないとされていることが多い)も購入しなければなくなります。そうすると、独身の方やDINKSの方が念頭に置いているシナリオどおりに物事が進まなくなる可能性が高いと思われます。

ところで、早期リタイアを目指す際に念頭に置いておかなければならないことがあります。それは、現代の日本において、早期リタイアというのは、かなり「非常識」な生き方だということです。「非常識」というのは、もちろん、「非道徳的」だということではなくて、一般社会のレールからかなり外れた生き方だということです。

従って、早期リタイアを達成されている方のライフプランには、どこかに「非常識」な部分が潜んでいるはずです。

ケース① 資産形成時期が高度成長期と一致した=日本という国そのものが「非常識」な成長をしていた

ケース② 独立して成功した

ケース③ 集中投資(投機)に成功した

ケース④ 家族形態が標準モデルから外れている(独身、DINKSなど)

ケース⑤ 高収入の職種である

サラリーマンで、家族形態が標準モデル(専業主婦、子供あり)であり、且つオーソドックスな投資スタイル(インデックス投資+積み立て)という状況で、早期リタイアという「非常識」な目標を達成できるかというのが、ここでの問いになるかと思います。

この点については、60歳で1億円を貯めることが可能かという記事で検討したことが、そのまま役立つように思われます。

(続く)
スポンサーサイト

<< 法の適用に関する通則法36条について その1 | ホーム | 早期リタイアを目指されている方へ >>


コメント

早期リタイア 子供二人です

38歳の時に早期リタイアしました。当時子供は3歳と1歳。

達成した理由はケース②の独立と、③の投資です。

仕事も投資も、リタイアも世の中タイミングというのが非常に大切だという人生観を持っています。特に撤退が難しい、投資で言えば損切りでしょうか。www

早期(?)リタイア 子供2人です。

私は、Dabo_gcさんより遅れる事7年、45歳でした。
当時、子供は、16歳と14歳。現在オーストラリア在。

達成理由は、同じくケース②の独立と、③の投資です。

私は、子供命の人間です。
子供の将来を考えると、彼らを無能な政治家の跋扈する日本の連帯保証人にする事が耐えられず、最低英語圏の大学を卒業させる必要と、生活言語としての英語・中国語をマスターさせるため、更に将来の子供への相続を考えると私自身も非居住者に成る必要を強く感じたからです。

子供が、居なかったら寧ろ日本で気楽に暮らしていたと思います。

私と子供達の考えが、最後まで理解できなかった親・親戚達との破綻した人間関係の修復が今後の課題です。

Daboさん

38歳のときに早期リタイアしたというのは、非常に早いですね。コメントをいただいている方の中でも、一番早いと思います。マレーシアのMM2Hプログラムについても興味を持っておられる方が多いので、色々とお教えください。

ADPさん
コメントありがとうございます。お子さんをお持ちで早期リタイアされた方は、本ブログでは4人目です。

達成理由は、②起業独立と③集中投資の組み合わせですね。独立して収入がアップすれば、リスク許容度が上がりますので、これが早期リタイアの王道なのでしょう。

お子さんがおられたからこそ、早期リタイア→海外移住という選択肢を採られたというコメントをいただき、共感を覚えました。実現できるかどうかはともかく、このように考えておられる方は多いのではないでしょうか。本文記事でご紹介させていただきたいと思います。



子供

長男が3歳になった頃に教育のことを考え出しました。巷では幼稚園からお受験とやらが始まっていましたが、どうにもバカらしくて同じような道を歩かせたくありませんでした。かといって、競争からはずれた育て方も考えられない。

自分自身は日本の教育を受けているわけですが、日本の教育では世界に通用しないという考え方を当時から持っており、いつか留学させるくらいなら、この際、行ってしまおうかと考えたのが移住を決める一番のポイントでした。

ここではリタイアの話題が中心ですので話がずれるとは思いますが、オーストラリアへ渡った理由はADPさんとほとんど同じです。ただ、もしその当時、私に十分な資産が無かったとしても、また日本のしがらみを五月蝿く感じる自分でしたから、子供がいなくても移住を計画した可能性は高いと思います。私の若い友人がこのように言ったのが忘れられません。

「同じ貧乏するなら、オーストラリアで貧乏したい。」

移住といっても簡単ではなく、日本では移住というとリタイアしてというイメージが強いですが、実際にはリタイアメントビザは永住ビザではなく、一時滞在ビザであり、移住は若ければ若いほど有利で、若者にチャンスが大きいのはどこの国も同じだと思います。

この若い友人夫婦は結局オーストラリアの永住ビザは取れず断念しましたが、彼らに取ってオーストラリアに来るというのはまさにリタイアであるという感じがしました。前にも書きましたが、リタイアとは自分を取り巻くしがらみから抜け出るという意味であり、歳を取ってから離職するのがリタイアだという考えを私は持っておりません。

自分を開放して自由になること。それが古き自分をリタイアさせることであり、そして同時に新たなる出発だと考えています。それには年齢も資産も関係ないと思っています。

38歳でリタイアというのは確かに早いとは思います。当時同年代の日本人がかなり渡って来ておりましたが、いわゆるリタイアという感じではなく、こちらで仕事をして稼ぐのが大前提である人たちがほとんどでした。ただ、仕事っぷりは私から言わせると、リタイアと同じであるように見えます。売り上げだ、利益だとガツガツした感じがありません。残業もほとんど無いし、単身赴任もない(オーストラリア人は日本人が平気で単身赴任をするということを信じません)。家庭を大事にし、しっかり長期の有給休暇(4週間)を取り、自分の趣味を充分楽しみ、人生をエンジョイしているように見えるからです。

ちなみに、私たちの子供達も大学に入って家を出ましたので、これからゴールドコーストで二人だけで生活を続けてもしょうがないと考えるようになりました。家も二人だけで生活するには大きすぎるので、売る必要があります。それならこの際、マレーシアに行ってみようと考えるようになりました(私の収入源は資産運用で、インターネットさえあれば世界のどこでも生活できます)。マレーシアを選んだポイントは、ここが退職者を呼び込むハードルの低いプログラムを持っており(一時滞在ビザ)、タックスヘイブンとして使えるということです。

オーストラリアと同様に相続・贈与という概念が税法に無く、また銀行に約500万円程度(50歳以上。50歳以下の場合は約1000万円。30代でもOK)の定期預金をすればビザが発給され、その他に定期があっても利子所得には課税されません。そして海外に源泉がある所得にも一切課税されませんので、完全なる無税を甘受できます。かつてグランドケイマンに会社を設立したこともありましたが、完全なる無税というのはあり得ないわけで、それがマレーシアに渡ることで達成できるというのは楽しみです。オーストラリアではすぐに所得税率が50%になってしまうので、マレーシアへ渡るだけで、極端に言うと収入が倍になることを意味するわけです。なおかつ生活費は半分以下に・・・・。

ただ、オーストラリアの永住権を維持するためには5年の内2年はオーストラリアにいないとうまくないので、オーストラリアの非居住者であることを維持しながら、永住権が消失しないように調整する予定です。

これが私の第2回目のリタイアになりそうです。3年後にはまた新たな生き方を模索する予定です。

芝刈りのオヤジ

庭の芝刈り、維持は結構大変なので、ローンモウワーに頼んでいるのですが、彼は65前後の品の良いオヤジさんです。彼とは10年以上の付き合いですが、彼は自分をリタイア組だと考えています。地元の会社に勤めておりました彼は、ある日ある時、こんなことやってられかと辞表を叩きつけて部長職を捨てたそうです。その時40代半ば。

それ以来芝刈りを生業としているわけですが、彼にとってはそれは仕事では無いようです。雨が降ったら休みですし、気が乗らないときには手抜きですぐ引き上げますし、気ままな生活を送っているように見えます。こんなんで食っていけるのかと不思議に思いますが、ちゃんとプール付きの一戸建てに住んでいて、趣味の釣りのためにモーターボートも持ってる。年に2度は夫婦で海外旅行を楽しんでいるし、確かに彼の言うように、彼はリタイアしているのかもしれません。

しつこいようですが、リタイアとは年齢・資産に関係なく、それは生き方なのだということを書きたくて、彼を紹介させてもらいました。

PALCOMさん、久しぶりにコメントさせていただきます。
私の場合②にはいると思いますが、自分では成功ではなく、ある意味で挫折の結果と思っていますので②の変形版というところでしょうか。本当は上場を目指して頑張っていました!今となっては、現在のライフスタイルのほうが良かったかなと考えています。

私の周りには起業家が多く、彼らのほとんどは経済的自由はあるにもかかわらず更に先を目指して働き続けている人がほとんどです。私の場合も早期リタイア宣言はしていますが、ハンズオンでのベンチャー投資が実質的な仕事になっていますし、厳密には仕事+投資収益という形態でのセミリタイアというほうがマッチすると思います。ただ、元来怠け者の私は、働く時間はリタイア前の1/10以下くらいです(笑)

リタイアできた主要因は早めに会社勤めに見切りを付けてビジネスを立ち上げ勝負に出たことだと思います。そういう意味ではPALCOMさんの言われるとおり「非常識な生き方をした結果」だと思います。ビジネスを起こした仲間も継続して働いていることを考えると企業組みのなかでも早期リタイアというのは「非常識」なのでしょう。「非常識のなかでも更に非常識」というところでしょうか。

人と違うライフスタイルを目指そうとすれば、それなりに人と違うことをすることが必要なのだと思います。当然ながら、そこにはリスクもあるわけで、うまくいけば早期リタイア、そうでなければ再度チャレンジといことでしょうか。どちらにしろ、リスクをとって勝負に出ないと早い段階での早期リタイア的な状況になるのは難しいのかもしれないと考えています。

Dabo_gcさん

リタイアとは自分を取り巻くしがらみから抜け出るという意味であり、歳を取ってから離職するのがリタイアだという考え
→おっしゃるとおりかもしれません。現実問題として、日本でサラリーマン生活を続けていると、早期に離職して生活を維持していくのが難しいので、歳をとってから離職するのがリタイアだという固定観念がありますが、別に、「歳をとってから」である必要はありませんし、「離職する」必要もないかもしれません。

オーストラリア人は日本人が平気で単身赴任をするということを信じません。家庭を大事にし、しっかり長期の有給休暇(4週間)を取り、自分の趣味を充分楽しみ、人生をエンジョイしているように見えるからです。
→日本人が常識だと思っていることも、外国では常識でないことは多いですね。家族で一緒に暮らすことは当然の権利であるように、私も思うのですが、日本では、必ずしもそうではないようです。

フリーパパさん

コメントありがとうございます。

人と違うライフスタイルを目指そうとすれば、それなりに人と違うことをすることが必要なのだと思います。当然ながら、そこにはリスクもあるわけで、うまくいけば早期リタイア、そうでなければ再度チャレンジといことでしょうか。どちらにしろ、リスクをとって勝負に出ないと早い段階での早期リタイア的な状況になるのは難しいのかもしれないと考えています。
→実際には、「リスクをとって勝負に出ないと早い段階での早期リタイア的な状況になるのは難しいのかもしれない」というのは、真実でしょう。そういう意味では、②と③の組み合わせが、早期リタイアの王道といえることは間違いないと思います。あとは、国や社会を変えるか、自分自身の価値観を変えるか(物欲を捨てれば、早期リタイアし易くなる。)、そのどちらかでしょうか。




うさみみのブログにコメントありがとうございました。

早期リタイヤされた方の中でコメントは非常に書きにくいのですが、うさみみはこの5つどれも持ちえていません。

確かにこの5つのどれかがないと「早期」というのは難しいんでしょうね。

うさみみは、「早期」にも「リタイヤ」にも感心が薄いのでそういう方向に力を使っていないということに気づきました。

それに不満は無いし、生活はだんだん充実してきているので、「何が幸せなのかは自分の中にある」ということなんでしょうね。

早期リタイヤされた方の、冒険する気持ちの強さは、「想いの強さ」なのかなと感じますが、まだまだ理解できるまでには相当の時間がかかりそうです。

PALCOMさんは、早期セミリタイヤ目前とお聞きしました。
セミリタイヤという生き方に、興味があります(^^♪

うさみみさん

「早期」にも「リタイヤ」にも感心が薄いということは、現在の生活に満足しているということであり、バランスがとれた、とてもよい状態なのではないでしょうか?

私の場合、「早期セミリタイア」といっても、単に早起きするというだけの気もしないのではないですが、とにかく正午までに仕事は終わらせるようにしたいです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。