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後期高齢者医療制度について

海外投資とは関係ありませんが、年金と並んで国民の関心が高いこともあり、折に触れて、当ブログでも医療制度について検討しています。過去には、混合診療の本質について検討しましたが、医療関係者からいただいた生の声によりますと、「現場の努力は既に限界を超えている」とのことです。病院でも、医療費を払えない患者が増えているそうで、「お金のことを考えていると、治る病気も治らないだろうなあ」というのが率直な感想です。

混合診療より先に後期高齢者医療制度が導入されて世間では話題になっています。色々と批判の声も聞かれますが、一言で言えば、「仕方がないのではないか。」と思います。以下、思うところを箇条書きにします。知識が正確でなく、直感的なところもあるかもしれませんが、議論の叩き台であるということでご了承ください。

・元々高齢者が優遇されていただけなのではないか?
・地方の高齢者が熱烈に支持している自民党が導入した制度である
・国民が熱望した「痛み」がやってきただけでは?
・批判する時期が遅すぎる
・自民党に裏切られたという高齢者もいるが、信頼できる相手かの判断も含めて責任を負うのが民主主義
・現場の声や人口動態から判断すると、この程度の痛みは、メスの先端が軽く触れただけの「痛み」にすぎないのではないか
・収入がない高齢者には過酷?-高齢になったら収入がなくなることが分かっているから、今の30代、40代は真剣に資産運用しているわけです
・日本経済を発展させてくれる政治家を選ぶ努力を怠り、自分にばらまいてくれる政治家を選んできたツケが回ってきただけ

混合診療解禁の本質が民間医療保険の導入であることは分かったのですが、それだけでは、現在の高齢者につぎ込まれている費用は抑制できないように思っていました。結局、現在の高齢者につぎ込まれている費用を抑制するためには、このような制度を導入するしかないのでしょう。家計としても、将来の医療費を積み立てておくか、あるいは、そういうことが面倒な場合には、貯蓄率を上げるか、抜本的な対策が必要のようです。
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コメント

国債発行残高800兆円の現状ですから、私は財政がすでに破綻しているという認識でおります。だから金が払えないから医療を受けられず、死亡する人もでている現状です。財政が破綻するとはこういうことです。

年金も医療も高齢者はかなり優遇されています。年金問題も高齢者より若者が関心を持つべきと思います。

受給者の世代は本当に優遇されているんです。20年以上勤めた場合一定の条件で配偶者加給金40万弱もらえるのに若い世代にはこの制度は当然ありません

国民年金なんて40年納めて満額で80万弱ですから

私は若い世代が選挙で意思表示しなければならないと真剣に思います 

報道にも偏りが

後期高齢者医療制度に対する報道をみていてとても違和感を感じます。

保険料を年金から天引きなんてひどい→天引きじゃなかったら保険料支払い踏み倒すのか?実質世帯主のせがれに払わせるのか?

いままで無料だった健診が有料になった。→そんなの若者でもサラリーマンでなければ同様でしょう。しかも、その健診って、医師からみたら儀式みたいなもので、まったく意味のないものが多い。

保険料負担になったので、楽しみだった1日2回の喫茶店通いを1回にしてくれと家人からいわれた。→喫茶店2回もいく元気あるなら働きなさい。

今回の制度はそういったムダ(高齢者に対する福利厚生?)を整理するためのいい機会だと思っています。

実際、この制度で本当に苦労するのは団塊の世代の人をはじめとした若者のほうです。

なのに、報道では高齢者切捨てとか一方的な発言ばかり。本質は優遇されている高齢者が蓄えのない若者にたかっている状態ですよ。

保険システムとしては老人医療費の無駄は整理して、本当に困っている高齢者については民生委員などが審査するなど個別対応でいくしかないと思います。

人口構成から考えても、若い人の方がどう考えても過酷と思います。

高齢者やまもなく高齢者が資産の大半を持ち、選挙人の多い日本では、子育て世代の声はあっても聞こえないんでしょうね。

若い世代は、必要ならリスクを取ってやろうという人が増えているのに。

あまりネガティブな思考は好きではないので、ポジティブに家族の人生をコーディネートすることの専念しまぁぁす(^^♪

負担の問題は些細な問題

保険料云々は些細な問題で、病院へのアクセス制限と受けられる医療の制限が既に法制化されていて、
現状では患者や医師の選択制だが、厚生労働省の通達一本で強制化出来るのが、後期高齢者医療制度の問題じゃないでしょうか...
療養病棟の医療区分1の実態を見る限り、外来600点の包括医療は実施されてもおかしくないと思います。
参考 http://lumokurago.exblog.jp/8777541/

うさみみさん

うさみみ家では貯蓄率が極めて高いので、ポジティブに構えていてもよいのではないでしょうか?

投票率が低いという点では、現役世代にも責任はあります。ただ、高齢化率が高い田舎の一票の価値が高いので、結果的に、高齢者の一票の価値が高くなるという問題もあります。

dolaさん
おそらく、保険料の問題以外にも、おっしゃるとおりの事態が進行しているのだと思います(医療費の増大が年1兆だとすると、保険料の増加だけでは解決できないでしょう。)。

しかし、日本は民主国家であるわけですので、国民がそれを望んだのだという結論になるはずです。医療や教育より、道路や空港が欲しいといい続けてきたことの当然の帰結なのではないでしょうか。

実際、混合診療といっても、一般的な興味は極めて低いようです。


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