プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

租税条約を勉強しよう その1

海外で暮らしている日本人は既に100万人を突破しているといわれています。さらに、日本で暮らしていても、海外で資産運用している方、日本と海外を頻繁に行き来している方などもたくさんいるはずです。海外投資や海外移住者にとって国際税務の知識、特に租税条約の知識は必須ですが、初心者向けの入門書が発刊されましたのでお勧めしたいと思います。

「これならわかる!租税条約 藤井恵著、清文社」

価格は3,000円と若干高めですが、同じような内容の破綻本を何冊も購入するのであれば、この本を購入すべきだと思います。

日米租税条約だけでなく、日中租税条約についても言及しているので、中国本土在住者は必読です。

①ドイツ系の会社に所属する日本人が中国に住み、ドイツ本社から給与を受け取っている場合、納税地は?適用される租税条約は、日独租税条約か、中独租税条約か、日中租税条約か?(答えは同書p.23)

②日本が「遺産、相続及び贈与に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための条約」を締結している唯一の国は??(答えは同書p.30)

③スイスに永住権を持っているにもかかわらずハリーポッターの翻訳者が、日本で課税されたのは何故か?(ヒントは同書p.311)

④ゼロクーポン債の償還差益などへの課税に関連する、その他の所得条項(other income provision)とは?

今後、好むと好まざるとにかかわらず、国際税務関連のトラブルに巻き込まれることが多くなるでしょう。租税条約をしっかり勉強しておけば、安心して海外投資を行えるはずです。

スポンサーサイト

<< 早期セミリタイアは可能か? | ホーム | ヘッジファンドは打ち出の小槌か? その2 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。