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バイ&ホールド戦略に対する批判への批判

相互リンク先の梅屋敷商店街のランダムウォーカーに、相場が軟調になってくると、バイ&ホールド戦略に対して批判的な意見が寄せられるという記事がありました。

気持ちは分かりますが、戦略レベルで異なる投資家同士で争っても議論は平行線を辿るだけなので、このような批判は無意味です。そもそも、バイ&ホールド戦略は、10年単位で物事を考えているわけですから、バイ&ホールド戦略に対する批判は、短距離走者がマラソン選手に対して、「お前、走るのが遅いな」といっているようなもので、批判として成り立っていません。

梅屋敷商店街のランダムウォーカーの水瀬さんもおっしゃっているように、バイ&ホールド戦略に対して批判的な意見が寄せられるのは、感情的な理由によるものだと私も思います。

人間というものは、自分が上手く行っており、他人が上手く行っていないときに、他人のことに批判的な言動を投げかけたりしないもので(経験則)、せいぜい、自分のことを自慢するだけでしょう。投資で言えば、相場が軟調であるときに空売りで大儲けしているときに、「ただホールドしている奴らはバカだな」と内心思っても、バイ&ホールド戦略を批判するような気分にならないはずです。内心いい気分でいるときに、他人に喧嘩を売ろうとする人は少ないと思われるからです。

とすると、相場が軟調なときにバイ&ホールド戦略が批判されるのは、自分も上手く行っていなくてイラついているからだと想像できます。では、なぜバイ&ホールド戦略が批判の対象になりやすいかというと、「相場が軟調であっても気にしない態度が気に食わない」からではないでしょうか?むしろ、「相場が軟調であることを歓迎する態度すら見せる」人も多いので、投資成果が上がっていない人たちをイラつかせるのでしょう(図星?)。

相場が軟調なときにバイ&ホールド戦略を批判するのが、自分も上手く行っていなくてイラついている投資家であるとすれば、そもそも、相場が読めない訳ですから、タイミングを計って売り買いすることはできないということを自ら証明しているようなものです。
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コメント

投資とは心を映すという面が非常に大きいですよね。
ある程度もまれてくると、「自分自身が最大のリスクである」という結論に達する人が多いですし。

言葉は軟調でも気にしないと書いても、やはり不安になってるはずですが、同時にキャッシュフローを持つ人は、安く買えるとう楽しみもあります。

うさみみはバイアンドホールド7割と、長期投資に100%こだわりはしない分、不安感も感じます。
絶対的なものは、存在しないという気持ちがあるからリスク管理をするわけですもんね(笑)

市場が軟調な時はブログの更新される人が一気に減り、過熱すれば一気に増える。
「心を写す」鏡なのかもしれません。

そういえば、コモディティを使わず、空売りで着実に
儲けている人のブログって見ませんね。

長期投資と言っても

日経平均が最高値をつけた平成元年12月に投資を始めて、成功しているとか今でも保有していて利益を出していると言う人を、実態でもネット上でも見たことがありません。

長期保有派に限って、始めてから3~5年ではないでしょうか?

20年以上買い続けて成功した人を見かけないから、「信じるか信じないかはあなたしだい」となってしまうのではないでしょうか?

UFOを信じる人と信じない人との議論に近いものがあります。

社員持ち株会

ドルコスト平均法で長期投資ではあります。集中投資ではありますが。
ここ20年くらいでみるとまあそこそこ良い成績。(”会社による差”はでかいですが。例えば山一とか)

うさみみさん

言葉は軟調でも気にしないと書いても、やはり不安になってるはずですが、同時にキャッシュフローを持つ人は、安く買えるとう楽しみもあります。
→まさしく、そのとおりですね。今度の不況はいつもとは違うなど、色々な脅し文句が飛び交いますし、退職後に資産運用をしていれば、「軟調でも気にしない」というのは難しいでしょう。

通りすがりさん

基本的には相場は上昇するとすれば、空売りで着実に儲けるのは難しいでしょうね。仮に、相場が明確な上昇傾向になくても、タイミングを図って空売りするのは困難だと思います。

札幌の不動産屋日記さん

日本国内への長期投資では、リターンを得ることは難しかったでしょう。長期投資も万能ではないということですね。20世紀前半や前世紀の後半には、デフレが継続したこともあったらしいですし、そのような事態に遭遇すれば不運とあきらめるしかないのかもしれません。ただ、全世界的にデフレになるというのは、今のところ、例外的なシナリオであるような気はしますが、これも確かなことではなありません。

MAT.Nさん

社員持ち株会というのは、色々と優遇もあって有利ではあるのかもしれません。フローとストックが同一の源泉に集中するので、集中投資ではありますが、上場企業であれば、そう頻繁に倒産するわけではないですし、一つの手段ではありますね。

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