プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パラフレーズについて その2

HSBC香港の口座開設に英語力が要求されるようになりましたし、投資に限らず、仕事でも英語力を要求されることが多くなっています。

英文を作成する場合に、私がよくアドバイスすることは、「和英辞典は引かないように」です。日本語と英語はかなり異なる言語なので、辞書に頼って英文を作成すると不自然な英語になるからです。

辞書を引くより、パラフレーズして、自分の知っている単語で意味が通じるような文章を作るようにすべきだと思います。

以前の記事で、積立ファンドも購入しようと思ったのですが、I'd like to accumulate funds every month.では通じなかったようです。」という体験談をご紹介しましたが、「積み立て」を何と言えばよいか?→「積む」→accumulateという発想になったのだと思います。このような場合、「積み立て」という行為がどのようなものかを、まず日本語でパラフレーズしてみます。そうすると、「毎月、あるファンドを一定額購入すること」です。このパラフレーズされた日本語のうち、自分が英語に直せず、さして重要でもない語句を除外して、これを英訳します。そうすると、”I'd like to accumulate funds every month.”→”I'd like to buy funds every month.”になります。多分、通じるのではないでしょうか?言われれば分かりますが、あせっているとなかなか出てこないものです。

文章レベルのパラフレーズも可能です。例えば、レンタカーを「乗り捨て」たいが、「乗り捨て」の英語が分からないという場合です。

一文で表現した場合:Can I drop off/leave the car in A?

leaveはもちろん、drop offという表現が出てこないというケースが考えられます。

パラフレーズしますと、(1) 私はAに行く予定です。(2)私はここに戻ってきません。(3)Aにオフィスがありますか?

「私はここに戻ってきません。」ということを伝えるのが重要でしょう。

(1) I will go to A.
(2) I will not be back here.
(3) Do you have any office in A?

全て中学レベルの単語ですし、必ずしも洗練された表現ではないかもしれませんが、おそらく通じるのではないでしょうか?あるいは、”Do you want to leave the car in A?”などと確認の質問を受けるかもしれません。

パラフレーズの訓練であれば、日本にいてもできますし、普段から、そうしていないと、なかなかとっさには出てこないのではないと思います。その気になれば、パラフレーズの訓練はいくらでもできるはずです。

「速達」で送りたい→「速達」の英語が分からない→パラフレーズする→My client needs this document tomorrow.→家に帰ってから「速達」を辞書で調べる

ホテルで「貴重品」を預けたい→「貴重品」の英語が分からない→パラフレーズする→I would like to deposit my passport, wallet and jewelry.→家に帰ってから「貴重品」を辞書で調べる

外国にいるつもりで、日常生活で使う言葉を片っ端からパラフレーズしてみると、すごく英語が上達すると思います。
スポンサーサイト

<< 相続税について その1 | ホーム | パッシブ運用を選ぶ本当の理由 >>


コメント

スピーチコントロール

私は勤務先の英会話講座に参加し始めた頃にまさにこの訓練をしていました。
簡単な言葉に言い換えるだけでTOEIC500点の私でも日常会話はなんとでもなります。

日本人の1/3くらいの人はこのパラフレーズ訓練次第で英語でのコミュニケーションが
可能な気がします。(どこかの元首相レベル英語能力では厳しいかもしれませんが。。。)

オオカミ少年さん

日常会話能力は、TOEICのスコアより、簡単な言葉への言い換え能力によって左右されるような気がします。

「すみません、弁償します。」の「弁償」が分からなくても、I pay for that.で通じますし、この言い方が自然であるように思います。

日本人の1/3くらいの人はこのパラフレーズ訓練次第で英語でのコミュニケーションが可能な気がします。
→英語ができれば、日本に留まらなくてもよくなるので、パラフレーズ訓練をして、コミュニケーション能力を向上させるとよいと思います。

どこかの元首相レベル英語能力では厳しいかもしれませんが
→森さんの英語能力では厳しいでしょうね。いや、オオカミ少年さんは、森さんとおっしゃってないですね。。。


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。