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モーダルシフトについて

原油の高騰も一段落した感がありますが、原油高騰騒ぎも、将来、本格的に原油が高騰したときの社会生活の変化を予想する上では有用であったといえます。今回の原油価格高騰は投機によるものでしたが、将来的には、新興国での原油需要の増加という実需要因により、原油価格が永続的に高止まりする可能性は十分あります。もし、実需要因によって原油価格が150ドル/バレルまで高騰し、しかも、1ドル=150円低度の円安になっていると、ガソリン1L=300円という事態も考えられます。

このような原油価格の高騰がモーダルシフトにどのような影響を及ぼすかということは興味深いです。辞書によると、モーダルシフト(modal shift)とは、「貨物の輸送をトラックから鉄道や船舶へ転換すること」です。さらに、定義を広げれば、環境に悪影響を与える自動車からその他の輸送手段への転換といえます。もし、ガソリン1L=300円という事態が継続すれば、今回の事態から類推して、自動車の使用を控える→自動車の売却という行動に出る消費者が増えるでしょう。

モーダルシフトの進展によって、地方の地価がさらに下落することも考えられます。地方に行けば、家族一人に車一台というケースも少なくないですので、移動手段として頼みの綱である自動車の維持費が高騰すれば、生活を維持できなくなる可能性があります。実際、首都圏でも、移動手段が車だけの限界通勤圏の地価は暴落しています。

自動車から自転車というのもモーダルシフトの一種といえますが、①都市への人口集中、②メタボリックシンドローム対策、③ガソリン高というプラス要因が、高齢化の進展というマイナス要因を上回れば、自動車から自転車というモーダルシフトが起こり得るかもしれません。

というわけで、自転車業界のヴァンガードともいえる台湾のメーカーGiant Manufacturing(9921)の株式を既に購入しています。現段階では格別割安だということはないですが、長いで見たときに、日本への輸出が増加することを期待しています。

香港の証券会社に口座を保有している方は、日本以外のアジアの企業への投資にも活用すると面白いと思います。
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コメント

原油高も治まりつつありますね。
世界の余剰資金が集まるところ、コンセプトが合うと資金が一気に集まるミニバブルがどこかでおこりますよね。
そういうことへの対応のトレーニングにもなりますね。

PALCOMさんはインデックスかと思いましたが、そうでもないんですね(^^♪

うさみみさん

今回の原油高は投機的なものだったので、いつかは治まるはずですが、次回の原油高は実需に基づく継続的なものであり、しかも円安と重なるかもしれません。ガソリン価格が200円/Lに近づくと乗り控えが起きることは確かなようで、それが継続すれば買い控えが起きる可能性がありますね。乗れないのに持っていても仕方がないですから。モーダルシフトに限らず、色々なことへの対応のトレーニングになったと思います。

PALCOMさんはインデックスかと思いましたが、そうでもないんですね(^^♪
→基本はインデックス投資ですが、折角、海外口座を開設したので、興味のある会社の株式は個別銘柄で保有しています。

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