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政府資産がたくさんあるから財政危機ではないのか? その2

以下の論理展開における①について検討しています。

①政府の純債務(総債務-資産)は大きくない。
  ↓
②財政出動余地がある
  ↓
③景気が悪いので財政出動すべきだ

繰り返しになりますが、ある論理展開に基づいて結論を導きたいのであれば、それぞれの段階をきっちり検討してから結論を導くべきです。先日、国政においてもデータに基づいて意思決定すべきだという趣旨のコメントをオオカミ少年さんからいただきましたが、全くそのとおりだと思います。オオカミ少年さんも私も理系出身なので余計にそう感じるのかもしれません。

学会発表などでは、①→②→③という論理展開に基づく仮説を見せられた場合、当然、それぞれの論理段階を裏付けるデータが出てくると予想するはずですが、政治の世界では、それを飛ばして、「高速道路を建設することにしました」という結論を導くのが主流のようです。論理の吟味を飛ばしているだけでなく、「高速道路を建設することにしました」という、元の結論とは異なる結論を導いています。

破綻本や財務省は負債の絶対額の大きさのみ強調して国民を不安に陥れようとするので、①→②→③という論理展開の中で、①について検討することは有意義だと思いますが、財政出動賛成派も反対派も、その点をスルーするのは何故なのでしょうか?

ここまで不自然な論理展開で物事が進んでいくと、逆に①に注目したくなります。

(続く)
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