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日本の貿易黒字額が大幅縮小-前年比-86.6% その2

日本の貿易黒字額が昨年の同じ月と比べて9割近く減少しました。交易条件の悪化、つまり、原料が高い割りに製品の値段を上げられないことが原因であろうというコメントをいただきました。おそらくそのとおりでしょう。今回の資源高で、投機が悪者扱いされましたが、敢えて言えば、投機による一過性の資源高で助かったというべきかもしれません。もし、資源高や食糧難が一過性のものでなければ、その影響は甚大なものになりそうです。

①日本国のビジネスモデルが成り立たなくなる
 何らかの対策が打たれるので、貿易黒字が9割近く減少したままということはないでしょうが、加工貿易国というビジネスモデルが成り立たなくなる可能性があります。

②財政赤字問題に悪影響が出る
 財政赤字楽観派の論拠の1つは、貿易黒字があることなので、財政赤字問題楽観派の論拠が1つ減ります。

③為替に影響が出る
 貿易黒字額が減少すれば、円安方向に為替が振れ易くなります。為替取引の額からすると貿易黒字額は小さいですが、貿易に伴う実需は長期的には為替に影響を与える可能性があるはずです。長期投資家にとっては要注意といったところでしょうか。

④失業率が悪化する
 利益を上げられる企業が減れば、当然、リストラや倒産が増えるので、失業率の悪化が懸念されます。

⑤地方の地価が下がる
 ガソリン300円-400円時代がくれば、車がないと暮らせない場所は敬遠されるでしょう。

⑥日本の省エネ技術の価値が上がる
 この点に着目すれば、資源高も悪いことばかりではないかもしれません。

⑦アメリカのような国はどうなるのか?
 さすがにアメリカのような国土の広い国で、自動車なしに暮らすことは難しいです。歩いていける範囲にスーパーがなく、車利用が前提とされているので、ガソリンが高騰した場合の影響は、日本以上に大きいように思います。バイクで代替するのでしょうか?

日本近海にはメタンハイドレートなどの資源が眠っているそうなので、どうでもいい公共事業は止めて、資源確保など重要な分野に重点を置いてほしいものです。
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