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下落時こそ良質なブログを読む

相互リンク先のブログ「貯金生活。投資生活。」の管理人のmasaさんは、「サブプライムローン問題が運用利回りに対して与えた影響は非常に大きいものの、分散投資をおこなっている私にとっては、それでもやっぱりたいした問題ではない」という感想を持っています。

同じく相互リンク先のブログ「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」の管理人の水瀬ケンイチさんも、たいした問題でないと感じているようで、狂言を鑑賞しています。

masaさんが言われているように、株式という資産クラスに資金を投じる以上、この程度の下落は予想の範囲内のことだからです。もちろん、資産価値の下落が好きだという投資家はいないですが、資産価値の下落が嫌だということと、資産価値の下落に動揺することとは別の次元の話です。アセットアロケーションを普段から点検しているのは、このような下落時に「動揺」しないようにするためです。

ブログを通じての付き合いではありますが、このお二人のブログは以前から読み続けているので、お二人の考え方や資産構成はよく知っています。

お二人の共通点として特徴的なのは、生活防衛資金をたっぷり確保していることです。生活防衛資金を確保すべきかどうか、それ自体に争いがありますが、このような資産価値の下落時において、心理的なショックアブソーバーになるという事実に争いはないはずです。

また、資産価値の下落に動揺していないということの裏返しとして、資産価値の上昇に浮かれもしないということも共通しています。資産価値が上昇するとリスクを採りたくなることが多いですが、お二人とも、そういうことは全くなく、いくら景気がよくても、エマージング諸国への投資などを増やさないようにしています。

さらに、資産価値が上昇しているときに、常にアセットアロケーションの点検をしており、どの程度下がるかを予め予想しています。資産価値が上昇しているときに点検をしておくべきで、資産価値が下落してから点検を遅いわけです。

折角、ブログという生の声を聞くことができる媒体があるわけですから、「負け惜しみではないか」と考える前に、「負け惜しみではないとすると、そのブログ主はどういう努力をしているのか」と考えた方が得るものが大きいと思います。ちなみに、「負け惜しみではないかと考えた」コメント主は、「おかしなETFが増えてきてなんか違うなあと思い、インデックス投資をやめた」そうですが、おかしなETFは買わなければいいだけの話ですから、インデックス投資をやめた動機は他にありそうです。戦略を決める前であれば、色々な投資法を試してみるのはいいことですが、戦略を決めた後であれば、「なんか違うなあ」という程度で戦略を決めるのはよくないことです。
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コメント

日本で販売されているプルデンシャルのインデックスファンドのパフォーマンスは以下のとおりです。
                  1年  3年
海外株式マーケットパフォーマ  -15.7%  5.3%
海外債券マーケットパフォーマ   2.3%  5.3%
(モーニングスター、3年の値は年換算)

3年で見ると海外株式、海外債券ともプラス、1年でみたとき海外株式のみが下落という状況です。
長期積み立てかつ分散投資していれば、ここ1年の外国株の下落も損のうちに入りません。やはり、たいした問題ではありません。
しかし、たとえば1年前に中国株ファンドに投資し、半額になってしまった人などは、負け惜しみとしか理解できないでしょう。
本当に怖いのは、ニューヨーク大恐慌や日本のバブル崩壊のように、5~10年で株価が5分の1になってしまうことです。今回のサブプライムが大恐慌のようになるのか、今後10年かけて見守りたいと思います。

しかし、たとえば1年前に中国株ファンドに投資し、半額になってしまった人などは、負け惜しみとしか理解できないでしょう。
→確かに、1年前に中国株ファンドに投資し、資産が半額になってしまった人にとっては、負け惜しみとしか理解できないんでしょうね。しかし、長期投資派の場合、考えているタイムスパンが違うわけですし、しかも、生活防衛資金も確保してあり、分散もしてあるわけですから、そもそも、中国株ファンドの価格が半分になったとしても、資産全体が半分になることはありません。また、なお、短期投資を戦略として採用していたのであれば、このブログでも何回か警告していたように、中国株ファンドを1年前に購入したという判断そのものがおかしいですね。

本当に怖いのは、ニューヨーク大恐慌や日本のバブル崩壊のように、5~10年で株価が5分の1になってしまうことです。今回のサブプライムが大恐慌のようになるのか、今後10年かけて見守りたいと思います。
→この点については、長期投資派であってもさらなる検討が必要ですね。

うさみみは、PALCOMさんも、水瀬さんも、masaさんも縁あって相互リンクいただいているわけですが、下落時であろうともブログ運営を欠かさないだけでなく、しっかりとあるべき姿を書いている。。。なぜ、それが書けるのかを考えることは大きな意味があります。

こういう時期は、有名ブログほどコメントが荒れるものですが、大切なのは、自分自身の心のコントロールであり、それが可能な体制作りのはず。。。生活防衛資金はその1つの手段にすぎませんしね。。。そこに思いをはせられないと、やはり、繰り返すだけになってしまいます(^^♪

せっかく、大切なことを学ぶチャンスなのに(^^♪

うさみみさん

なるほど、「下落時であろうともブログ運営を欠かさない」という事実そのものが、下落を大して気にしていないことを示唆する証拠になりますね。相場が軟調になると消えていく投資ブログが多いですから。単にいくら儲かった、いくら損したという結果しか書いていないブログであれば、相場が下落したときには、継続する気が失せるでしょうね。

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