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今後の投資方針について その1

今後の投資方針について検討するために、まずは基本戦略の確認と資産の現状把握を行う必要があります。市場が激しく動いているときには、市場の動きに気をとられがちですが、第一に、自分が置かれている立場を客観視することから始めるべきでしょう。

私個人の基本戦略は、木村剛氏の著作「投資戦略の発想法」に立脚しています。同著によると、ポートフォリオの中核は仕事なので、アメリカの金融危機が自分のフローに及ぼす影響を考えるべきだということになります。アメリカが金融危機だと大騒ぎする割には、アメリカの金融危機が自分のフローに及ぼす影響を真剣に考える人は少ないように思います。特に、20代、30代の投資家の場合、資産が少ないのが当然なので、ポートフォリオがどうのこうのと理屈をこねるより、自分のフローがどうなるかを考えるべきでしょう。

ここでいう「真剣に考える」とは、漠然とした不安感を抱くのではなく、具体的な行動にまで結びつけるということです。相互リンク先の世界級ライフスタイルのつくり方にも、勤務先の会社の経営状況が新入社員ですら分かるほど悪化しているにもかかわらず、平気で住宅ローンを組んでいる社員が多くてびっくりしたという記事が掲載されていました。自分の勤務先の会社の経営状況が悪化しているのに危機感を持てない人が多いのであれば、外国の金融不安に対して具体的な危機感を持てない人は非常に多いはずです。

外国の金融不安が対岸の火事であるとしても、風向きさえ変われば火の粉は飛んでくるわけで、火の粉が何かに引火すれば対岸の火事では済まなくなります。そういう想像力があるかどうかで、人生が大きく左右されると思います。家事のたとえでいうと、「隣の家が燃えており、自分の家の軒先に火の粉が飛んできた段階で、消火器を買うべきかどうか家族会議を始める」ような人が結構いるようです。

サラリーマンであれば、資産の点検を行う前に、少なくとも以下のことを行っておくべきでしょう。投資をしている人でも、意外とこの作業をさぼっている人は多いのではないでしょうか。

①勤務先の会社の財務諸表の確認
②勤務先の会社の主要クライアントの経営状況の確認
③自分の市場価値の確認
④自分の健康状態の確認
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コメント

その2に期待(^^)

ビットさん

コメントありがとうございます。いただいたコメントが消えてしまい、申し訳ございません。

おっしゃるとおり、投資で食べていくというのは、世間で誤解されているほど簡単ではないと思います。ビットさんのように早期リタイアされた方ですと、投資が本業になってしまいますので、長期投資でのんびりと回復を待つということもできませんね。AIGとリーマン・ブラザーズのどちらかを救済するとすれば、業務内容と規模のどちらを採ってみても、AIGが救済されるのでしょう。

しかし、バブル崩壊後の邦銀を批判してきた割には、アメリカの金融業界もたいしたことはないですね。

水瀬さん

時節がら記事にすべきトピックが多すぎて、その2が何時になるか分かりませんが、自分の置かれている状況も加味しながら投資方針を具体的に考えてみたいと思います。

自分の投資力の確認

訂正の心算が消してしまい、申し訳ありません。
再掲させてください。

いつも勉強させていただいております。

9月9日のお言葉、「世の中にはとんでもない金持ちや、奸智に長けた人間、頭の良い人間がいるわけですが、投資をすることによって、本来、普通に暮らしていれば張り合わなくてもよい、このような手ごわい相手と同じ土俵で張り合う必要がでてくるのだという事実」をかみ締めております。

米国証券ベスト5の内3つが半年で消えた事は、ある程度想定していたとは言え本当に驚きです。
この2.3日は、久々にネットとTVに噛付いて自分の投資力の甘さを実感していました。
良く考えれば、米証券は潰し保険業を生き残らしたのは、妥当だと思いますが、3月にベアが救われて甘い汁を吸ったので、リーマンも救済されるかなと少し甘く考えていました。

世界中の多くの投資家が「恐怖」を感じたと思います。
しかし、金融危機の最悪期は、これから訪れる可能性が有ると、ストロスカーンIMF専務理事が述べてますので、今後も気が抜けない様です。

今後は実態経済への悪影響で個人の所得の低下、融資機能の低下の結果、中小企業の倒産増加も想定されるので、今日の内容①から④は、今後のサバイバルの為に重要な前提となると思います。

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