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下山するという選択肢

相互リンク先の空色さんのブログによりますと、いわゆるバリュー投資家が激減している(ほぼ全滅という状態)そうで、代わって増えているのがインデックス投資家だそうです。しかし、インデックス投資家が増えているとしても、素直に喜べるかどうかかなり疑問です。安易にインデックス投資に転向した投資家は、相場が少し悪くなっただけでインデックス投資を止めてしまうと予想されるからです。

登山にたとえると、今の状況は、悪天になったから下山するかどうかという判断を迫られている状況です。

Aさん:経験を積み、十分な準備をした登山家、下山するつもりはない
Bさん:経験を積み、十分な準備をした登山家、下山しようと考えている
Cさん:経験がほとんどなく、準備も十分でない素人、下山しようと考えている

下山するかどうかという判断でブログが賑うことがありますが、往々にして、Cさんのような人に限って、Aさんを批判する議論をふっかけることが多く、その議論にBさんが加わり議論が紛糾するというケースが多いです。

しかしながら、同じ下山するという判断でも、BさんとCさんを同列に並べることはできないでしょう。Cさんは単なる準備不足で、山をなめているだけだからです。Cさんは、Aさんに議論をふっかけるのではなく、準備不足であったことを自ら認めて下山すべきです。

では、Cさんが抜けた後で、AさんとBさんの議論はどうなるかというと、互いに経験を積んだ登山家であることを認め合っているのであれば、それぞれが出した結論を尊重することになるはずです。下山するということも、また勇気のいる決断なわけで、経験を積んだ投資家が相応の論拠に基づいて、自己責任で下した決断ですから、他人がとやかくいう資格はないわけです。もちろん、逆もまたしかりです。そもそも、議論の発端はCさんが作ることが多いので、CさんがAさんに議論をふっかけなければ、AさんとBさんの間で議論に発展することは少なくなるでしょう。論理的に収束しないことが明らかですから。

にわかバリュー投資家が姿を消していったのと同様に、少し相場が悪くなるとにわかインデックス投資家も姿を消していくのかもしれません。姿を消すときには、準備不足による下山なのか、投資判断による下山なのかをしっかりと自答することが重要でしょう。
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コメント

> 経験を積んだ投資家が相応の論拠に基づいて、自己責任で下した決断ですから、他人がとやかくいう資格はないわけです。

まさにその通りですね。みな自己責任で投資をやっているはず(少なくとも建前では)ですから、本来他人の投資についてとやかく言う必要はないはずです。他人の意見に左右されず、自分の選択した道を粛々と進むのが投資家のあるべき姿なのかなと思います。

今のような相場でもマーケットから降りるべきではないと思っていますが、バリュー投資でもインデックス投資でも経験と胆力が足りない人は投資を続けるのが難しいのでしょうね。

こんばんは

昔、うさみみはたくさん本を読んで、勉強した気になり他の人の考えに対して、ちょっかいをだした経験があります。
振り返れば、投資を始めてハイになってる状態だったし、投資家として生きていけるような戦略ではなかったのに関わらず……まさに素人。。。

それなりの経験を踏んで、今に至るのですが、素人状態ではそもそもPALCOMさんが書かれた意図を理解するのは無理ともいえるなって思います。

言葉で理解しようとする限り軋轢は生じるのですが、ある程度経験を積んでくると、その人がなぜそういう選択をしているのかに思いをはせることが出来るので、けんかにならないんですよね。

昔を思い出しました。。。おはずかしいです。




初めましてです。

いつも拝見させて頂いていましたが、初めてコメントさせて頂きます。

会って、投資手法についてお話するには、非常に勉強になるのですが、ブログでのやりとりを見ていますと、噛み合ない事が多いので、やはり人の投資手法についてあまり、あれこれ言うべきではないですよね。

で、下山するにしても、しないにしても、この相場について、多いに自問中でございます....(汗)

これからもよろしくお願い致します♪

非常にうまい例えですね。私には、とてもしっくりきました。自称Aさんです。もちろん、下山なんかしません!でも、あまり調子に乗って急に昇らない様にします(笑)。

Itoさん
お久しぶりです。Cさんが出てくるので話がややこしくなるのですが、本来他人の投資についてとやかく言う必要はないはずですね。投資家全体に占めるCさんの割合はかなり高いと思うので、Cさんから議論をふっかけられたときの予防線として本エントリーを記載しました。Itoさんのブログをリンクさせていただきました。

うさみみさん
ある程度経験を積んでくると、その人がなぜそういう選択をしているのかに思いをはせることが出来るので、けんかにならないんですよね。
→おっしゃるとおりですね。当面のマイナスを気にしている人が、当面のマイナスを苦にしていない人を見ると、「負け惜しみ」に見えてしまうのでしょう。長期投資の場合、現時点での成績には大した意味はありません。相互リンク先のブログ主さん達は、現時点でのマイナスを苦にしていませんが、逆に儲かっているときにも全く浮かれていないはずです。

かえるさん
はじめまして。かえるさんのブログをリンクさせていただきました。ブログでのやりとりだと、相手に関する情報が少ないので、Bさんなのか、Cさんなのか判断しづらいですね。もっとも、Cさんであることが明らかなコメントも少なからずあるのですが。資産額や年齢によって、下山するかどうかの判断は分かれますので、相手と対面でじっくり話さないと、判断の是非を下せないですね。

レバレッジ君さん
確かに登山にたとえると分かりやすいかもしれません。天候が急変するところなどそっくりですね。それにもかかわらず、食料の準備もせずに軽装で山に登ろうとする人は少なくないように感じます。サブプライム危機以降の株価の下落スピードは、これでも遅いほうだと思います。下落スピードがこれより早いと下山する暇さえないので、Cさんは凍死するしかないわけです。

お久しぶりです。

こんばんは。お久しぶりです。
記事の紹介ありがとうございました。

私は
Dさん:経験がほとんどなく、準備も十分でない素人、下山するつもりはない
に該当するかも、とちょっと考えてしまいました。

個人的には、投資判断の結果は結局すべて自分だけにかかってくるので、他人の投資判断をとやかく言っても仕方がないのに、と思います。まあ、みんなそれだけ不安なんでしょうね。

リンクありがとうございます。
私のほうもリンク張らせて頂きました。

今後ともよろしくお願いします!

空色さん

お久しぶりです。といっても、空色さんのブログは読んでいますが。

「まあ、みんなそれだけ不安なんでしょうね。」
→結局、そういうことなんでしょうね。不安になったのなら、黙って下山すればよいと思うのですが、他人にあたり散らす人がいるようです。

Itoさん
相互リンクしていただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。インデックス投資も、バリュー投資も、忍耐が必要なので、今後、相場が低迷したら、にわかインデックス投資家も姿を消すのではないかと思っています。

ありがとうございます。

リンク有り難うございます。
僕の方もリンクさせて頂きました。
相場なかなか厳しいですが、先は長いのでのんびり頑張ろうと思っています。

これからも、よろしくお願い致します。

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