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安易な早期リタイアは禁物?

相互リンク先の40代で早期リタイアしたフリーパパの投資日記に、フリーパパさんが完全リタイアからセミリタイア状態に移行したという記事が掲載されていました。フリーパパさんが40代で早期リタイアしたときの資産は、投資をしている人が一般に目標として掲げる金額を大幅に上回っていますが、ここ最近の株価の下げは、かなりきついと感じておられるようです。

投資で早期リタイアという目標を掲げる方は多いですが、やはり、40代でのリタイアとなると相当の資産を蓄えることが必要でしょうし、リタイアした後での心理状態は、仕事による収入があった場合の心理状態と相当に異なるはずです。当ブログでは、安易な海外投資を戒める記事を多く記載してきましたが、安易な早期リタイアもまた危険といえるかもしれません。実際には、曲がりなりにも早期リタイアできる状態まで持っていくことそのものが困難なので、安易であろうとなかろうと、早期リタイアをする方の絶対数が少ないとは思いますが、最近の株式市場の荒れ模様を見ると、早期リタイア後に投資で生計を立てていくのも楽ではないようです。

こういう状況を見ると、少なくとも、早期リタイア前に、相当の投資経験を積んでおく必要があると思いますし、投資だけではなく、日本円のフローを確保しておくとか、いざとなったらいつでもセミリタイア状態に復帰できるとか、海外に住居を移して生活費を安くするなど、投資以外の工夫が必要であると思います。

ところで、素朴な疑問なのですが、「長期」投資で「早期」リタイアというのは可能なのでしょうか?
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コメント

長期投資&早期リタイア

いつも興味深く拝見しています。
わたしも表題について疑問を感じます。
長期投資というとだいたい20年,30年を指すことが多いようです。
20歳頃から始めた人はいいですが、それ以外は早期リタイアとはいかないように思います。
また、他の疑問として、長期投資は”必ず”プラスだったというようなことが言われます。
そしてその根拠として、20年程度の平均リターンをだすというものがあります。
しかし、20年間のリターンがプラスであっても、20年たった後の株価が低迷していれば見返りは見込めません。
なので、長期投資といえど、タイミングに左右されると指摘すると、長期投資とはマーケットに左右されないようなものを言うのだと、トートロジーのような反論がなされます。
そうなると、長期投資とはどれくらいのスパンを指すのでしょうか。100年?200年?

以前早期リタイヤを検討した時の1つの答えは、資産1億円程度ではリタイアはできないというのがうさみみの結論でした。
それまでは、早期セミリタイアを目指すような目標も持っていたのですがやめました。

投資の技術というのでしょうか、大きなお金を持っていても一気に投資に踏み切れば、時間分散の観点から博打になるわけですが、仕事収入がない分、投資ばかりに神経が行って資金効率が頭から離れなくなるだろうと。
それは人それぞれだとは思いますが。

投資で生きていくのであれば、投資歴が最低10年はいるだろうと思いました。
それまでは、インカムゲインだけで生活できるだけの資金がない限り、早期リタイアを語るだけの状況にはないと。(うさみみの場合です)

夢としての早期リタイアを語るのはやりますが、まだまだ遠いなって思いました(笑)

そうですね。

当たり前ですが、「早期」であればあるほど、「多額」の資金が必要となりますね。同じ1億円の純資産でも40歳と60歳では残された時間が違いますからね。

ですので、最近私も自己投資(自分への投資)のことを考える様になりました。

初めまして。40代でリタイアした者です。

確かに、リタイア後は買い増しするための現金収入もないので、そういう意味では株安が及ぼす心理的な負担は現役時代よりも大きいと言えます。

でも、そのリタイアが果たして「安易」だったのか否か、本人以外の誰かが判断するのは難しいと思います。必要な資産額は生活コスト次第ですし、ポートフォリオの構成は、年齢やリスク許容度によってまったく違うはずです。

なお、私自身は株式や株式ETFを長期保有するつもりでポートフォリオに組み入れていますが、PALCOMさんはこのような長期投資による早期リタイア可能性に疑問を持たれているのでしょうか? それはどのような理由からですか?

なお、私の考えでは、リタイア後はフロー確保よりもストック取り崩しで生活するほうが、税金や社会保険のコストの点で有利になると思っています。実際、「投資で生計を立てて」いるという意識はほとんどありません。

たまさん
20年後の株価がプラスかどうかというのは、一種のギャンブルのようなもので、過去の例や資本主義の原理上、かなり割がいいギャンブルだという程度のものでしょう。収入があるうちは、素直にこのギャンブルを肯定することができても、収入がなくなると、このギャンブルを肯定することはできなくなるかもしれません。

うさみみさん
子供がいると、資産1億円では全く足りないでしょうね。40代だと、結婚が早くても、まだまだこれから子供にお金がかかるはずですし、資産1億円では無理だと思います。

レバレッジ君さん
当たり前ですが、「早期」であればあるほど、「多額」の資金が必要となりますね。
→そのとおりですね。リタイアの時期が10年違うだけで、必要な資産の額はかなり異なってきますね。

ですので、最近私も自己投資(自分への投資)のことを考える様になりました。
→結局、これが基本ですね。

遊民さん
はじめまして。ブログを拝見しました。会社員で40代早期リタイアの方のブログを拝見するのは初めてでした。

「安易」というのは、資金計画が破綻し、結局、本人の意に反して働かざるを得なくなる状況を想定しています。かつての高金利が今ではゼロ金利など、予想外のことが起こることもあると思います。

PALCOMさんはこのような長期投資による早期リタイア可能性に疑問を持たれているのでしょうか?
→たまさんがおっしゃっているように、「長期投資というとだいたい20年,30年を指すことが多いようです。20歳頃から始めた人はいいですが、それ以外は早期リタイアとはいかないように思います。 」という意味でした。そもそも、「長期」投資で「早期」リタイアのための原資を作るのは、言葉の上で、矛盾しているような気がするというだけのことで、リタイアした後の長期投資とは無関係です。

私の考えでは、リタイア後はフロー確保よりもストック取り崩しで生活するほうが、税金や社会保険のコストの点で有利になると思っています。
→預金や債券でインカムゲインを確保するより、株式に長期投資して、その都度、取り崩していくというようなイメージでしょうか。確かに、そうすれば、株式の増価分の多くは未実現利益になるので、課税はされないと思いますが、資産がリスクに晒される割合は高くなります。しかし、資産が安定に成長していれば、おっしゃるように、ただ取り崩していくだけで、投資で生計を立てて」いるという意識はなくなるでしょうね。

遊民さんのブログをリンクさせていただきました。

PALCOMさん、お久しぶりです。
フリーパパのブログのアクセスが急に伸びたと思ったてログを調べてみたらPALCOMさんのブログで取り上げていただいたことがわかりました。
ありがとうございます!
10月からセミリタイアの決断をしたのは、相場がこのまま長期低迷するかもしれないことを考えると、やはり将来のことが不安だからです。現在まだ43歳なのであと40年くらいは生きるかもしれないと仮定すると、今の資産状況では若干苦しくなるかもしれません。本当に早期リタイアするためには5億くらいは必要かもしれませんし、そこそこ余裕のある暮らしを続けようと思うと、それでも十分ではないかもしれません。というわけで、しばらくは生計のリストラもしつつ、資産をもう少し増やすために頑張ってみようと考えています。

長期にわたって早期リタイアするの資産がどれくらいあるかも重要ですが、リタイアのタイミングによってずいぶんと変わるかものですね。



リタイア後はストック取り崩しで生活する

いつも勉強させていただいております。
遊民さん の言われる「リタイア後はフロー確保よりもストック取り崩しで生活する。」に強く同意いたします。

今後の投資方針について その1 
資産の点検を行う前に でご指摘を受けた
①勤務先の会社の財務諸表の確認
②勤務先の会社の主要クライアントの経営状況の確認
③自分の市場価値の確認
④自分の健康状態の確認
全てを勘案して40代でのリタイアを致しました。

分散された「短期債」と安めで拾った「豪ドル預金」と言う株式比率の極めて低いポートフォリオですが、今回の金融混乱は、保有債券のデフォルトリスクの為、かなりストレスを感じています。

今最大のストレスは、Citiのデフォルトです。
過去、ベア・メリルの債券ホルダーは無傷で済んで来ましたので、Citiでも「(国が)最後に金は出す」に期待しています。

せっかくリタイアをして人生を楽しもうとしても、資産管理に大きいストレスを感じながら生活するのでは、意味がありません。
リタイア後は、極力リスクを減らした運用をして、死ぬまでに全ての資産(子供のある方は、多すぎない必要額だけ残して)をゼロにする方針で良かろうと思います。

その意味で、遊民さん のお言葉は、とても有益だと思います。

フリーパパさん
40代で早期リタイアされた方のブログは少ないので、紹介させていただきました。

10月からセミリタイアの決断をしたのは、相場がこのまま長期低迷するかもしれないことを考えると、やはり将来のことが不安だからです。
→評論家は色々なことをいいますが、本当のところは誰にも分からないので、最悪の事態に備えるしかないですね。いつでもセミリタイア状態に復帰できるのは強みですね。

リタイアのタイミングによってずいぶんと変わるものですね。
→リタイア後、いきなり、サブプライム問題が現実化したのは、運が悪かったですね。

ビットさん
コメントありがとうございます。40代でリタイアされる方も少しずつ増えているのかもしれません。ネットがなければ、こういう少数派同士が結びつく機会はなかったわけで、その意味では、ネットに感謝しなければなりません。

今最大のストレスは、Citiのデフォルトです。
過去、ベア・メリルの債券ホルダーは無傷で済んで来ましたので、Citiでも「(国が)最後に金は出す」に期待しています。
→おっしゃるとおりですね。「(国が)最後に金は出す」はずですが、政策も迷走しているようなので疑心暗鬼になりますね。この話題については、ブログで取り上げていきたいと思っていますが、現在の自己資本比率の減少傾向を単純に外挿すると、債務超過になるのも近そうです。その前に資本注入があるでしょうし、万一、債務超過になっても、それが直ちに倒産を意味するわけではないので、心配することはないのかもしれません。でも、心配ですね。Citiのサムライ債を購入した人は大丈夫なのでしょうか。わざわざ債券で信用リスクをとる必要もないように思います。

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