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貯蓄vs.投資

インデックス投資とバリュー投資を比較した記事について、思いの外、たくさんのご意見をいただきましたが、結局のところ、どのような戦略を採用していようとも、自答しなければならない質問はただ1つです。

「自分の採用している戦略が、自分の置かれている現実を前提として、自分の目標を達成するのに有効かどうか?」です。別の言い方をすると、「自分の置かれている現実を無視したり、目標達成を忘れて戦略そのものに惚れたりしていないか?」ということです。

この点に着目すると、思考の順序として、「インデックス投資とバリュー投資を比較する以前に、目標達成に投資が必要か?」という問いに答えなければならないかもしれません。これは、2つのリンク先のブログを読んで感じたことです。

1つ目のブログは、うさみみさんのブログです。うさみみさんによると、「27歳で1800万を貯金し、5年で住宅ローン完済に成功、36歳で3000万円の金融資産を突破した」ということです。そして、重要なことは、投資の勉強を始めたのがここ1年ほどのことに過ぎず、まとまった金融資産を貯めた後だということです。ご自身の談によれば、普通のサラリーマンで、奥さんは専業主婦で、お子さんも2人おられます。

2つ目のブログは、遊民さんのブログです。遊民さんによると、40代前半で会社員を辞めて、早期リタイア生活に入られていますが、早期リタイアの原資となった資産は、投資ではなく貯蓄によるものだそうです。そして、遊民さんの場合も、まとまった資産を得てから投資を始めています。むしろ、ご自身の談によると、資産運用は苦手だということです。

日本がデフレであるという現実や円の実効レートが安すぎるという現実を考えると、資産の蓄積は貯蓄に軸足を置くのが賢明で、投資は、その後で開始すればよいのかもしれません。速い歩き方をあれこれ工夫している者より、普通に着実に歩いていた者が勝つ可能性は十分にあると思います。

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コメント

ブログの紹介とリンクありがとうございます。お蔭様でアクセスが順調に伸びています。
私のブログからもリンクさせていただきました。今後ともよろしくお付き合いいただければ幸いです。

本題ですが、私は「貯蓄」も広義の投資だと思っています。
収入から支出を引いて余ったお金が貯蓄ですが、それをそのまま銀行預金で持っておくのも、国内債券という資産クラスに投資しているようなもので、他の投資行動を一切しなければ、国内債券100%のポートフォリオを保有していることになるのかなと。
高齢者でもない限りそれではバランスが悪いので、早い段階で貯蓄の一部を株式などのリスク資産に振り向けていくことは、それなりに合理的な行動かなと、今は思っています。

PALCOMさん
私も、遊民さんの書かれたコメントと同じような観点から、少し悩ましい問題だなと思っています。

今までは、デフレで現金の価値が高かったので、結果として、銀行貯蓄した人が最も成功したと言えるかもしれません。
ただ、ではこれからの数十年間も、日本円が、他の通貨や資産と比べて相対的に高い価値を保ち続けられるかというと、個人的には、その見方に全財産を賭けるだけの勇気がありません。このままデフレが続くのか、それとも急激なインフレに転じるのか、自分にはまったく予測がつかないためです・・・

日本円の預金一本に集中投資するのは、ある意味でリスクを高めることになってしまうのではないかと懸念しているのですが・・・そのような見方は過剰に心配しすぎでしょうか。

ブログを紹介していただきありがとうございます(^^♪
投資歴は4年くらいですなんですよ。
今のスタイルはライブドアショック直後からですね。

子供の学費が確保できたあたりで、投資戦略の発想法を読んで、うちも投資できるのかなって思いました。
ちょうど、ネット証券が台頭して、投資低コスト時代になってましたから、時代の流れのように思います。

今の若い人は、低コスト投資を早くはじめられるのは羨ましい反面、資産形成に大事なのは「貯蓄」で普通のサラリーマン家庭でもそこをしっかりやれば資産形成は可能であることは、投資が身近すぎる人には意外に気付きにくいことかもしれませんね。

アラフォーならではの、ブログが書けたらいいなって思います(^_-)-☆

うさみみさん
ブログも拝見し、とても勉強になります。

「27歳で1800万を貯金し、5年で住宅ローン完済に成功、36歳で3000万円の金融資産を突破」されたとのことで・・・私も見習わなければと痛感しています。

これまでのうさみみさんの成果は、純粋に、ご自身で稼がれた給与のみで達成された成果なのでしょうか?もしくは、遺産相続や臨時収入など、特別なインカムも含めたものなのでしょうか?
年収が額面で500万円の自分にとっては、とても難しいハードルのように思えてしまうのですが(涙)、何かしら節約のヒントなどがあれば、アドバイスいただけたら嬉しいです!

NKさん

この場をおかりして返事をかかせていただきますね。
ゼロからのスタートで、うさみみだけの給料が多いですが、子供が出来るまではDINKSでした。
結婚が早かったのでとにかく貯めるしかなかったんですが、結局「どこかでふんばる」ということなのかなと思います。
普通に考えられることを、早くからはじめることだけだと思います。収入によってスピードも違うでしょうが、それでもやれば貯まるのが貯金の本質で、不思議に貯まればさらに貯まるような感じです。

うさみみのブログにも気付いたことは書いていってますのでまた遊びに着てくれたらうれしいです(^^♪

うさみみさん

ご丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます!

とにかく理屈ぬきで、出来る範囲でひたすら貯めるしかない、ということですね・・・頑張りたいと思います!

うさみみさんのブログも、ちょくちょく拝見させていただきたいと思います。

うさみみさん

今の若い人は、低コスト投資を早くはじめられるのは羨ましい反面、資産形成に大事なのは「貯蓄」で普通のサラリーマン家庭でもそこをしっかりやれば資産形成は可能であることは、投資が身近すぎる人には意外に気付きにくいことかもしれませんね。
→同感です。リスク許容度が増えるにつれて、貯蓄→投資→投機という順序で進むはずですが、お金がない若者=投機、お金がある高齢者=貯蓄というように逆になっている気がします。

結局「どこかでふんばる」ということなのかなと思います。
→そうですね。そう思います。特別な金持ちの子供に生まれない限り、条件にそれほどの差はないはずです。私もサラリーマン時代には、3年で1000万円のペースで貯金しました。社会に出たのが28歳だったので、かなりがむしゃらに貯めました。

NKさん
日本円の預金一本に集中投資するのは、ある意味でリスクを高めることになってしまうのではないかと懸念しているのですが・・・そのような見方は過剰に心配しすぎでしょうか。
→デフレは続くという本も出てますし、ハイパーインフレだという本も出ています。いったいどっちなんだ?という気持ちになるのも理解できます。この件については、記事本文で取り上げてみたいと思っています。

PALCOMさん

お返事ありがとうございます。
コメントいただいたとおり、まさしく「いったいどっちなんだ!?」という不安があります。デフレが続くのか、インフレに転じるのか・・・。
記事でもご検討されているとのことで、ぜひよろしくお願いします。

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