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機動的な資産運用について

一昨日、フォームについての記事を掲載しました。この記事を書いたきっかけというのは、「このような下落のなかでホールドし続けるのは正気の沙汰ではない」というコメントを別の投資ブログで見つけたからです。インデックス投資に対するよくある批判で、それ自体は珍しくなく、一般論としてはもっともな批判なのですが、問題は、この批判をしている時期です。

正直にいって、ダウが10,000ドルを割った時点で撤退を始めるというのは遅すぎると思います。最高値が14,000ドルでしたので、既に30%近く下落しているわけで、インデックス投資に対する批判をする割に、発言しているご自身が大して機動的でもないなというのが正直な感想です。それだけ、機動的な資産運用は難しいということなのでしょう。発言されている方にも仕事があるはずですし、得てして、相場が崩れるときには、本業も苦しくなるために、株価をウオッチングしている暇もないことが多いのではないでしょうか?

ダウが10,000ドルを割った時点で撤退したとすると、税金もありますから、9,500ドルが手元に残るとします。ダウの底が7,500ドルと仮定します。なかなか底では買えないですから、2割程度上がったときに買い直すとします。7,500ドルの2割増しは9,000ドルになります。なんだか、ばたばたしている割には、大して得もしていないようですし、これくらいなら、フォームを崩してまで手持ちの株式を売却する必要はないように感じたしだいです。

もちろん、ダウが5,000ドルまで下がる可能性はありますが、現時点では、どこまで下がるのかよく分かりません。しかも、下げが大きい場合には、買い増す勇気がなかなか出てこないもので、底値から4割、5割増しになってから、ようやく買い増せることが多いように思います。

また、米国が震源地なので、他の投資先を探すことも、当面は困難ですし、こういう状況になってからでは債券投資にも旨味は少なくなっているでしょう。

今頃になって、売却を考えている方と比較すれば、バイ&ホールドが大きく劣ることはないなと感じたまでです。

機動的な資産運用を勧める方が、得てして、大して機動的でもないことは多いように思います。
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