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早期リタイア後に株価が暴落した場合について

リンク先の40代で早期リタイアしたフリーパパの投資日記に、「暴落時の早期リタイアの心境とは?」という記事が掲載されていました。

一部を引用させていただきます。
------------引用開始----------
今のところの心境ですが、精神状態はそれほど悲観的にはなっていません。それは投資資産がこれから更に激減することはないだろうという心境からくるものではなく、ここからでももう一度やり直せる時間的な余裕とある程度の力が残っているような気がするからです。

早期リタイアをしたのが40歳、現在は43歳です。まだまだ若かったのが幸いしているように思います。また、早期リタイア時の資産が約2.5億あったので、これから恐慌で更に痛手を被ったとしても不動産や現金、その他の資産を合わせて1億くらいは残るかもしれないという淡い期待もあります。
------------引用終了----------

株式投資をしているのは資産形成中の方の人数が最も多く、本業からのフローがある資産形成中の方のための記事が殆どです。既にリタイアされた方、特に早期リタイアされた方の資産運用のための情報は非常に少ないのが現状です。

フリーパパさんの記事には、フリーパパさん以外にも2人、40代で早期リタイアされた方からのコメントが寄せられています。既にリタイアしてしまった場合、本業を頑張るという月並みなアドバイスでは、問題が解決しないのが悩ましいところです。

こういう状況になってしまったのですから、まずは、大きな視点で見たときに何が起こっているのかを把握することが重要だと思います。先月のエコノミスト誌にも、こういう状況のときこそ基礎に戻って、経済や政治の良書を読むべきだという特集が組まれていましたが、同感です。株価が低迷しているときには、本屋に並んでいる人の目を惹きつけ易い題名の投資本を手にしがちですが、それは止めるべきだと思います。

一見退屈そうで、何の役にも立たないように思われますが、デフレとは何か?マネーサプライと株価の関係はどうなっているのか?GDPとは何か?過去の恐慌はどうだったのか?などの知識を学び、それを現在に当てはめるという作業から始めるべきでしょう。本屋に並んでいる人の目を惹きつけ易い題名の投資本(基本的に、悲観的なシナリオであることが多いでしょう。)を読むのは、その後でも十分だと思います。

「何が起こっているか自分で把握できていないのに、何らかの行動を起こしてしまう」ことほど恐いことはないように感じます。

深刻な悩みをかかえている方もおられるようですが、浮き足立たずに、自分の保有している商品や自分の住んでいる国の株式など、身近で分かりやすい対象の現状把握から始めるべきだと思います。パニック状態のときには同じような勢いで下げていても、一旦、パニックが収まったら、売られすぎた銘柄は値を戻してくるはずです。
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コメント

お疲れ様です。

>先月のエコノミスト誌にも、こういう状況のときこそ基礎に戻って、経済や政治の良書を読むべきだという特集が組まれていましたが、同感です。

何となく同感です。後30年あるからほーっておくとどうなるのだろう・・なんて感じです。

silencejoker

30年ほっておくとどうなるのか、そういう視点で物事を考えてみたいものです。先は長いのですから、急ぐ必要はないように思います。

silencejokerさんのブログをリンクさせていただきました。

質問ですが、
>先月のエコノミスト誌にも、こういう状況のときこそ基礎に戻って、経済や政治の良書を読むべきだという特集

とは、

日本の『週刊エコノミスト』9月9日特大号
◆ 危機の経済学 --今の難問がズバリわかる
    サブプライム、ドル下落、インフレを経済学で理解 ケインズ、新古典派、マルクスの理論と思想

のことですか、それとも、London Economistですか。
お教えいただければ幸いです。

PALCOMさんへ
 良質な最新の政治・経済情報を入手する方法を自分なりに確立し、そしてそれらの情報を客観的な立場で理解し、かつ取捨選択できるだけの政治・経済・金融リテラシーを身に付けることが、これからのフラット化・グローバル化していく国際社会で生き延びていく上で必要だと感じています。
 日本のエコノミスト誌はまだ読んだことがありませんので、機会があれば目を通してみようと思います。私は毎週、英語のThe Economist誌を購入して目を通しています。The Economistはその記事自体のレベルの高さもさることながら、投書しているのが過去の記事で取り上げられた各国政府機関の代表だったり、大手の銀行の幹部だったりと、読者層のレベルの高さもうかがえます。難しい英単語や表現も多いですが、これもリテラシー向上の一環だと思って頑張って読んでいます。
 なおPALCOMさんが最近、読まれた本で推薦できるものがあれば、ブログ上で紹介していただければ幸いです。

↑ 英語のThe Economistを定期購読されているとは、すばらしいですね。私の理想の生活です。
ホント、世界のエリートが読む雑誌です。

日本語の『週刊エコノミスト』は、毎日新聞社が作っているもので、London Economistとは関係ありません。
週刊東洋経済みたいなものです。

退職金を手にして半分になってしまった人も結構いるんでしょうね。
時間分散の大事さを身にしみています。
と同時に、まだ30代でこういう経験をさせてもらったことはよかったなって。。。

阪神淡路大震災の被災や、今年春に死にかけて入院したことに比べれば、はるかにましなことで、回復可能なこととして頑張って行きたいと(^^♪

青三さん

日本の「エコノミスト」の方です。さすがに、英語のEconomistになると、誰にでも読めるというものではなく、また、読むための時間を確保することも大変なので、読めれば理想的ではありますが、多くの人に勧めるのは躊躇されます。

目指せ、鶯谷庵の楽隠居さん
The Economistを定期購読されているのですね。すばらしいことです。相互リンク先のLa Dolce Vitaさんも、記事の質の高さを絶賛されていましたが、英語力がある方は、この雑誌を読むべきなのでしょう。具体的なお勧め本は本文記事でご紹介していきたいと思いますが、本屋に目立つように置かれている本は読まないようにしています。

うさみみさん
退職金を手にして半分になってしまった人も結構いるんでしょうね。
→そうなんでしょうね。日本版サブプライムローン問題も徐々に深刻化しているようですが、景気が悪化すれば、ますます深刻化するのでしょう。「ほんの少し」の金融リテラシーがあるだけで随分結果が違うと思うのですが、ゆとりろーんなどで金利がどれだけ上がるのかシミュレーションしていない人も少なからずいるようです。

こんにちは

ゆとりローンは今でも販売されているんですか?
うさみみがローンを組んだ11年前はありました。
まさに、右肩上がりの象徴のような制度で、それを利用した友達に早く繰上げ返済した方がいいよってアドバイスしたことがあるけど、35年後になくなってるんだからいいじゃんって一笑にふされてしまいました。

結局、手放すことになって、損失は親に穴埋めしてもらって。。。うさみみにもそういう親が居ればオキラクにいけたのだろうデしょうが……。
親は頼れないので、自分で考えるしかかなったですね。

そうかぁ。確かに、今でもゆとり制度を利用した返済は続いているはずですよね。
収入上昇は夢に消え、むしろ下がらないことを祈る時代になってきて、景気も危ういとなれば、かなりのこともあるかもしれないですね。

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