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別荘を保有するように株式を保有する

相互リンク先のRennyの備忘録で、ホールドすべきかどうかが議論されていました。年齢や資産総額など、リスク許容度が異なるので一般論として論じることには無理がありますが、本ブログでは、木村剛氏の著作「投資戦略の発想法」に基づいて投資を進めていますので、とりわけ、積み立てを始めて10年に満たない方のような場合には、ホールドすることをお勧めします。

木村氏によると、住宅ローンがある場合、そもそも株式投資をすべきでないそうです。借金があるうちにリスク資産で運用することは、間接的信用取引といえるからです。子供がいる場合には、結局、ローンで住宅を購入するケースが多いと思われますので、かなり多くの家庭が投資家不適格であることになります。「投資戦略の発想法」は、投資を始めるまでの要件が非常に厳しく、一部では、投資を否定する投資本と評価されているようですが、その主張は、至極まっとうなものだと思います。

他方で、生活防衛資金を2年分確保することも勧めているので、住宅ローンを完済し、且つ1,000万円程度の余裕資金があることが、株式投資のスタートラインであるということになります。

さらに、1,000万円程度の余裕資金を確保した上で、別途、株式投資のための資金を用意しなければなりません。

そうすると、既に、自宅のローンを完済し、且つ生活防衛資金と投資資金を保有していることになりますから、株式投資適格者というのは、ほとんど、別荘保有適格者といってもよいのではないでしょうか?

別荘を保有しているような身分であれば、別荘の価値が下落したといって大騒ぎするのはおかしいような気がします。極端な場合、がけ崩れで別荘が崩壊しても、人生設計が破綻することはないでしょう。

長期株式投資も同じことで、例えば、Dowが7割下落しても、資産の半分を預金にしてあれば、全体の下落は3割程度で済みますので、大騒ぎするほどのことではないでしょう。今は総崩れですが、いずれ、アメリカ経済に影響されずに自律的な成長をする国も出てくるはずですから、放っておけばいいのではないでしょうか?

長期株式投資が別荘保有のようなものだとすれば、1年に2回程度のチェックで十分ですし、何より、別荘を保有しているのに、短期の資産価格変動で大騒ぎするのは野暮であるような気がします。

株式投資適格者=別荘保有適格者であるという前提を肯定するかどうかで、議論が大きく分かれるように思います。
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