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サラリーマンと株式投資 その4

サラリーマン債券という考え方について検討しています。

サラリーマン債券とは、「安定なフローがあるのだから、ストック面ではリスクを取ることができ、サラリーマンも株式投資が可能なのではないか?」という考え方だといえます。確かに安定なフローがあることは、長期投資にとってプラス要因ですが、安定なフローがあれば、誰でも株式投資ができるというわけではないはずです。そんなことが肯定されれば、仕事を持っている多くの人間が投資適格者ということになってしまいます。

何故この問題を取り上げたかというと、この金融危機で閉鎖に追い込まれた投資ブログも多く、「安定なフローがあるというだけで」投資をしてもよいのか今一度考えておく必要があると思うからです。庶民はカモにされることが多く、破綻本のときも、結局、カモにされたわけですので、「耳朶に心地よい」言葉ほど懐疑的に考えてみるべきだと思うわけです。

安定で潤沢なフローがある人が株式投資に適している度合いを10、不安定でフローレベルが低い人が株式投資に適している度合いを1とした場合に、安定でほどほどのフローがある人が株式投資に適している度合いは8なのか、5なのか、3なのか、「株式投資が可能」といっても色々なレベルが考えられるはずです。そして、株式投資に適している度合いというのは、外的条件によっても大きく左右されると考えられるので、今が、このことを考える絶好の機会だといえます。

アセットアロケーションというのは、簡単に言えば、リスクとリターンを調整しながらリスク許容度を超えない投資を目指す手法なので、リスクが上昇しているか、期待リターンが下降しているかということは極めて重大な関心事であると思われます。リスクが上昇し、期待リターンが低下していることがはっきりすれば、「安定なフローがあるというだけで」投資することは妥当でなくなるかもしれません。

何れにしろ、アセットアロケーション中心の戦略を採用しているのであれば、アセットアロケーションの基礎を成す前提の数字を再検討する必要はあるでしょう。

「投資の損失を投資以外で埋められない」という状態は、怖いものです。
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コメント

サラリーマン債券

債券をリスクにさらすのは、慎重に行かなければなりませんね^^;

>「投資の損失を投資以外で埋められない」という状態は、怖いものです。

これをやると、全部スッチャイそう・・


サラリーマン債券

ここまで相場が下げた後で「おまえらサラリーマンは投資なんかする資格はないから、保有銘柄全部売り払え」というのも、破綻本なみに庶民を「カモ」にしようとしているようにも思える・・・。

預金王さん
サラリーマン債券といっても、元本に相当する資産があるわけではないですから、それだけを根拠に株式投資を勧めるのはどうかと思います。

ななしーさん
安易に株式投資を勧めていた当事者が言えば、「破綻本なみに庶民を「カモ」にしようとしている」といえるが、どちらかというと、本ブログや相互リンクのブログ先では、相場が下げる前から、安易な株式投資を止めるように忠告してきたので、そのような批判は当らないと思われる。ホールドしたい人はホールドすればよいのではないか?

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