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Dow5,000ドル説に関する少考 その1

グラフトン通りさんのブログに、Dowは少なくとも5,000ドルを下回るという予想が記載されていました。別のブログにも同種の予想が記載されているのを読んだことがあります。

Dowが5,000ドルという水準ですが、仮に現実化した場合、個人投資家に与える影響というのはどの程度なのでしょうか?現在8,000ドルですが、既に、投資戦略の変更を余儀なくされている方も多いようです。ブログの資産運用状況の更新が不自然に途絶えているケースも目に付きます。個人の好きにすればよいとは思いますが、経済状況が悪くても淡々と同じような態度を継続する方がよいのではないでしょうか?

Dow5,000ドル説は、株価はCPIを大きく上回ることができないという仮説から導き出されています。この仮説自体に対する反論は大いにあると思いますが、とりあえず考察を続けます。

グラフトン通りさんのブログによると、1960年代前半以降1980年代後半まで、実質株価(=CPI adjusted Dow)は一定の範囲内を変動しています。この時代はスタグフレーションだったので、実質株価がかなり長い間にわたって減少傾向を続けています。

これに対して、1980年代後半から2000年までは、実質株価が大幅に上昇しており、この上昇幅と上昇期間は過去に例を見ないものです。

長期的にみて、株価はCPIを上回ることができないという仮説が正しければ、1980年代後半から2000年までの実質株価の大幅上昇は、長期的には例外的なものであり、ある一定の範囲内に戻るはずだというのが、グラフトン通りさんの意見だと思われます。

インデックス投資派は、過去の期待リターンや標準偏差からアセットアロケーションを組んでいますが、都合の悪い過去のデータは無視するというのは、やはり、科学的態度とはいえないような気がします。

無視ではなく、議論と考察を続けたいと思います。

(続く)
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