プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「畳の上で死ぬ」ということ

雇用能力開発機構の存廃が問題になっているようです。巨額の赤字を垂れ流している私の仕事館も、雇用能力開発機構が運営していました(現在は、民間企業に運営委託しています。)。雇用能力開発機構そのものを廃止するという話が、いつの間にか、存廃を検討するという話にトーンダウンしているそうです。雇用能力を開発するのであれば、総理大臣のみを対象にすればよいようにも思いますが、どうなのでしょうか?

どうでもよさそうな施設が存続する一方で、公立病院は廃止されたり、休業されたりするところが出てきています。千葉県では銚子市立病院が事実上閉鎖され、大阪府では松原市立病院の閉鎖が決まりました。累積赤字が理由のようです。

阪南病院と市立尾鷲総合病院でも、給与の折り合いがつかずに医師が辞める問題が起こっています。尾鷲のケースでは、年収を5,000万円に上げたことに市議会で批判が出ましたが、年収を5,000万に上げてもなり手がいないことは取り上げられないというコメントを以前にいただいたことがあります。

病院の閉鎖問題や医師退職問題は、県内の過疎地や財政が苦しい自治体が多い地域から起こっているようですが、こういう問題はいずれ多くの地域で起こってくるのでしょう。後期高齢者医療制度は廃止されそうな雲行きですが、ある程度の受益者負担は必要なのではないでしょうか?そうでないと、皆保険制度そのものが立ち行かなくなり、アメリカ的な医療制度になってしまうと予想されます。

「畳の上で死ぬ」
① 事故死や変死などではなく、自宅で平穏に死ぬこと
② 入院先の病院が見つからずに病状が悪化し、何の手当ても受けずに自宅で死ぬこと
本来①の意味で使用されていたが、現在では②の意味で使用されることが多い。

20-30年後の辞書には、このように記載されているかもしれません。
スポンサーサイト

<< Dow5,000ドル説に関する少考 その3 | ホーム | Land reform in China その1 >>


コメント

悪くはないです

いつも勉強になっております。
高齢化が進み、医療もより高度に(そしてより高価に)なっていますが、医療費は先進国で最低です。
ただ、それ相応の医療費は必要ですが、医療が進むことが個人的には人を幸せにしているとは思いません。
昔のように畳の上で死ぬ(死ねる)ことが本当に幸せだと思います。もう死にそうだから病院に行くというの個人的な経験からしますとあまり幸せではない気がします、それぞれの価値観はあるとは思いますが。

迷いの内科医さん

医療は命に直結する問題なので、医療問題に関しては、折に触れて考察するようにしています。読者の中にも、入院されて大変な目にあった方がおられます。

おっしゃるように、「畳の上で死ぬ」という言葉には、延命治療を受けないという意味がありますね。その場合、畳の上で死ねることは幸せなことだと思います。

ただ、昨今の妊婦たらい回し事件のように、助かるはずだったのに病院に受け入れられず、助からなかったという事態は、問題であると思います。こういう状況が一般的になってくるのではないか(地方では既に現実となっているようです)、心配です。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。