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1ドル=50円に?

今週号(2008年12月23日号)の週刊エコノミスト(毎日新聞社)のp.28に、2011年には1ドル=50円に向かうという趣旨の記事が掲載されていました。書店に並んでいる本の中には、目を引くために極端な予想が題名になっているものが多いですが、経済誌の中の記事にこのような予想が掲載されているのは珍しいことです。

記事を書いているのは、宇野大介氏(三井住友銀行チーフストラテジスト)です。なぜ50円という数字になるのかという説明はなく、「11年には1ドル=50円台に向かうだろう。」という予想だけが唐突に出ていました。

1ドル=50円台になるのかどうかは分かりませんが、仮に1ドル=50円になり、Dowが7000ドルになるとすると、米国に投資している資産の評価額は、直近の最高値と比較して、50/120×7000/14000≒0.4×0.5=0.2=20%にまで減少してしまう計算になります。国際分散しているといっても、米国への投資割合が多ければ被害は甚大です。やはり、投資は余裕資金で行わなければなりません。

1ドル=50円台になると、輸出にも甚大な影響が出るでしょう。同じくp.26-27に、貿易収支は1月を除くと26年ぶりに赤字になったという記事も出ています。これは交易条件の悪化によるもので、記憶に新しいところですが、交易条件の悪化とは無関係に、世界輸出に占める日本のシェアは低下しています。p.26にもその指摘があります。相互リンク先の世界級ライフスタイルの作り方でも、「ガラパゴス化する日本」という記事が掲載されています。

何らかの手を打つでしょうから、1ドル=50円台になるか分かりませんが、趨勢的に円高になっていけば、外需が減少することは間違いありません。2011年になれば、消費税が増税されているかもしれませんので、内需も減少しているかもしれません。過度に神経質になることはないでしょうが、楽観的な態度は許されないようです。
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コメント

私は、米ドルも(個人レベルで)多数含み損してますが、
1ドル50円になる日も心待ちにしています。

まさに買い時が来るわけですから。
そのときまでに円資産の充実を考えています。

横浜せくすいさん

おっしゃるとおりだと思います。本来、海外投資というのは、それ位の余裕を持てる方が行うべきなのかもしれません。1ドル50円になる日を心待ちにしているというのは、心強い限りです。

外貨安・外国株安が外貨高・外国株高に変われば、資産は一気に増えますね。そのときが待ち遠しいです。

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