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ピンチの中のチャンス

雑誌WEDGEの新年号に、日本企業はバブルでの失敗に懲りて、投資を控え、キャッシュリッチな状態になっているので、日本は、欧米に比べて、相対的な勝者であるという趣旨の記事が掲載されていました。また、個人の資産も、未だに預貯金に偏重しています。景気がよいときには、これらは日本の弱点とされてきましたが、今回のような事態に陥った場合、結果として有利な状態になっているといえます。積み上がったキャッシュを今後有望と思われる分野に投資すべきです。

WEDGEで挙げられていたのは、資源でした。昨年(2008)、ガソリン価格が高騰して、破綻しかかった産業もありましたが、ガソリン価格の高騰が終息するにつれて、いつの間にか資源への関心が低下してしまいました。しかし、日本には資源がほとんどないこと、いずれ景気が復活すれば資源価格が高騰すると予想されること、資源ナショナリズムがなくなるとは思えないことなどの理由から、資源への関心を失うのではなく、価格が低下した今こそ資源確保に奔走すべきだと思います。WEDGEの記事の趣旨もそのようなものでした。

また、中国についても忘れるべきではないと思われます。サブプライム危機が起こったからといって、中国の莫大な人口が消滅してしまったわけではありません。昨年年末の記事でご紹介しましたように、中国では、農民の土地使用権の強化が行われており、農民の経済力をアップさせることになる可能性があります。WEDGEや英Economist誌にも取り上げられており、注目されているようです。

今年は、衆院選が必ず行われる年であり、国内のニュースは衆院選一色になるかもしれませんが、目先の政局にとらわれることなく、世界の変化の胎動を見逃さなければチャンスは必ずあるはずです。政局のことを書いていれば、ブログのネタにも困らず、楽なのでしょうが、そういうことに過度に注目すべきではないでしょう。
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