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投資で「やらない事」を決める その4

投資でやらないことについて検討しています。

④何かを埋め合わせるために投資をしない

表現が難しいのですが、減らされた給料を埋め合わせるために、あるいは、退職後の収入と退職前の収入の差額を埋め合わせるために投資をしないということです。多かれ少なかれ、何かの埋め合わせのために投資をしている、あるいは何かの埋め合わせのために投資を勧められたというケースが多いと思います。しかし、これはリターンベースの考え方になりやすく、いつか(今回の金融危機がきたような場合に)財産を著しく毀損してしまう可能性が高いです。

投資が上手くいかなくても満足できる状態が達成でき、投資が上手くいった場合、それは満足できる状態+プラスαにすぎないと考えるべきなのでしょうが、投資が上手くいって初めて満足な状態が実現されることを前提にして投資を行う方が少なくないようです。

リタイア前の月収が60万円なので、資産運用で年○○万円儲ければリタイア前と同じ生活ができる。そのためには、年利○○%で運用すればよい。年利○○%を叩き出すファンドはないか?「リタイア前と同じ生活ができる」ことがクリアすべき目標となり、その目標を達成するために資産運用で年利○○%を稼ぐことが必須となっているので、年利○○%を叩き出すファンドを売りたがっている業者から見るとありがたい存在ではあります。

ホールドすべきか、売却すべきかで議論されていることがありますが、根本的な前提がかみ合っていないように感じることが多いです。売却すべきと主張している方は、人生設計に占める投資割合が高すぎるのではないかということです。投資が人生において”one of them”に過ぎないのであれば、3割程度減価しても(あるいは、逆に10割高騰しても)別に騒ぐ必要はないように思います。

また、木村剛氏の「投資戦略の発想法」によれば、根本的に間違っているのは、自分の仕事能力のなさを埋め合わせるために資産運用をがんばることだそうです。これはおっしゃるとおりだと思います。不況時に首を切られて、ストックとフローともに失う羽目になるはずです。
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コメント

>投資が上手くいかなくても満足できる状態が達成でき、投資が上手くいった場合、それは満足できる状態+プラスαにすぎないと考えるべきなのでしょうが、投資が上手くいって初めて満足な状態が実現されることを前提にして投資を行う方が少なくないようです。

うさみみは、結構、前者の考え方を採用している方だと思います。
「投資は保険のようなもの」そういう風に関わって行きたいと思っています。

なので、基本的に人生設計に投資のリターンは計算にいれていません。いずれそうしたいとは思うのですが、どう考えてもアヤフヤな計画になりそうで…。
それに今、現実に含み損を抱えている以上。。。投資センスもないと考えれば、まあ、それも仕方ないなって思っています。

もちろん投資が将来利益になればうれしいことです。
ですが、そうならないならお手上げって戦略は、あまりに怖くて…。

うさみみさん

「投資センス」があると自称している人も、単に相場状況がよかっただけだというケースが多々あろうかと思います。

「投資センス」があると誤解して、目標を過度に高く設定し、人生設計に投資のリターンを組み込んでしまうというのが最悪パターンかもしれません。

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