プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

実際のところ、長期投資家は持ち家についてどう考えているのでしょうか?

実際に投資を始めてみると、教科書どおりにはいかないことが多いわけですが、まとまった金額を長期的に投資しようとする際に妨げになるのは、マイホームの購入だと思います。実際のところ、皆さんどのようにされているのでしょうか?投資理論について色々と小難しい議論が戦わされていますが、まとまった金額のお金を長期投資に回せるかどうかは、マイホームを購入するかどうかという問題に大きく依存しているので、細かい投資理論に拘泥するより、このような問題をきっちり検討するほうが有用かもしれません。

投資に関しては、①投資する、②投資しないという選択肢があります。
住居に関しては、A現金一括又は短期ローンで持ち家、B長期ローンで持ち家、C賃貸という選択肢があります。組み合わせとしては6通りありますが、投資する場合には、①-Bの組み合わせが確率的には多そうです。

最悪なのは、頭金を増やすために投資するという選択でしょうか?フラット35の利用者が用意する頭金の平均額は950万円程度だそうですが、これは投資に頼らずに貯めなければならない金額でしょう。数百万円程度の種銭を増やすには、高利率の投機に走らざるを得ず、結果として頭金を失ってしまう方が多いです。

先日の記事で、長期投資の複利効果を十分に享受するためには、長期投資を始めた時点である程度まとまった資産を保有している必要があるという検討をしましたが、この点について、長期投資の複利効果を利用して資産を増やそうとしている方がどのように考えているのか興味があります。

個人的には、持ち家で投資という選択をするのであれば、短期(10年未満)でローンを完済し、その後は、リスクを抑えた投資(貯蓄といったほうがよいかもしれません。)をするのがよいのではないかと考えています。相互リンク先では、住宅ローンを5年で完済したうさみみさんのパターンになります。

いくら金融知識が豊富であっても、根本の方針がしっかりしていないと目標を達成することは難しいと思われます。現在持ち家でない長期投資家は、将来的にどうするのか考えておく必要がありそうです。含み損状態のときに、解約して頭金を捻出という事態だけは避けたいものです。

スポンサーサイト

<< 不動産の所有価値と使用価値 その3  | ホーム | 不動産の所有価値と使用価値 その2 帰属家賃について >>


コメント

1と2のいずれが優れるかは、「投資リターン」と「ローンの利子」のいずれが上回るか、という点に関する個人的予測によって決まるのではないでしょうか。

すなわち、「投資リターン」>「ローンの利子」、と思うのであれば、長期でローンを組めば良いし、逆に「ローンの利子」>「投資リターン」と思うのであれば、短期ローン又は繰り上げ返済するのが経済合理的な行動です。

そういう意味では、非常に単純な話であり、かつ、投資リターンや変動型の利子については未来予測とならざるを得ず、いずれが適当なのかは結果を見てみなければわからないと思います。

ただ、一般には、投資家を名乗って投資をしているからには、そこで期待されている「投資リターン」は現在の日本国内の住宅ローン固定金利より高いことが多いでしょう。

従って、長期投資家にとっては、「固定金利でできるだけ長期の住宅ローンを借りて持ち家を買う」のが「個人的正解」となる場合が多いのではないでしょうか。

訂正です。

×1と2のいずれが優れるかは

○AとBのいずれが優れるかは

いつも興味深いテーマをありがとうございます。

私個人としては、持ち家は必要ないという判断で生きております。特に日本の家屋は不動産としての価値が20年ほどで限りなく0になり、ただのお荷物と化してしまう気がしています。日本の気候風土の関係なのでしょうか、老朽化するのが乾燥した国に比べて恐ろしく速い気がします。梅雨はある、台風は来る、地震は起こると、まさに天変地異のデパート状態です。

しかも、相続税の関係で、自分が死んだ後に残しても、逆に大迷惑になりかねません。(フランスは2007年に配偶者間の相続税が完全撤廃されました。子供への相続税は一人当たり5万€だった控除額が一人当たり15万€までとなりました。) うちは国際結婚ですので、話は余計にややこしくなってしまいます。

そして何よりも、個人的に借金が大嫌いなので、生涯持ち家は持つつもりはありません。仮に現金で家が買え、なおかつ投資も続けられるほど財産が溜まったとしても、家という単なるツールの一つに縛られるのもいやです。私にとってはお金も家も、人生を生きるための道具の一つにしかすぎませんので、その道具に縛られたり、振り回されたりするのは納得できません。住む場所は小さなアパートを借りるだけで十分です。投資で増やしたお金は違うことに使いたいのです。

あくまで個人的意見なので、持ち家を持ちたい方や、すでに持っていらっしゃる方を非難する意図はありませんので、ご了承ください。

モデルケースを特定していただきたいです。

PALCOM様

いつも面白いテーマを楽しく拝見させていただいています。

このテーマについては、100通り以上のパターンがある思いますので、前提となる条件が変わると、100通り以上の結論になりそうです。

恐らく、
1.夫婦2人で子どもなし。今後もいなさそう
2.東京23区内に住みたい
3.転職は多いが東京以外に住む可能性は少ない
4.30~45歳
5.住宅へのこだわりはなく、立地重視。
6.一戸建ではなくマンション
という人を想定しているように感じられますが、それならそれでそう決めていただけると議論がしやすくなります。

逆に
1.夫婦プラス子ども3人(さらに増えるかも)
2.北海道の漁村に住む漁師
3.親子代々漁師で子どもも漁師になりそう。
4.30~45歳
5.住宅にはいろいろなこだわりや夢がある
6.街にマンションはひとつもなく、一戸建しか選択肢がない
という人でも同じ結論が得られれば、一番いいとは思います。

106さん

コメントありがとうございます。本文記事にて、取り上げさせてもらいました。

dolphinさん

海外暮らしですと、場所によっては(香港やシンガポールなど)一戸建てがマイナーな選択肢だったりして、国によって色々と状況が違いますね。

「私にとってはお金も家も、人生を生きるための道具の一つにしかすぎませんので、その道具に縛られたり、振り回されたりするのは納得できません。」
→私も同じように感じています。「マイホーム」とか、「マイカー」とか、所有に特別な価値を込めた言葉もあまり好きではありません。

札幌の不動産屋日記さん
いつもコメントありがとうございます。これは、実に不動産屋さんらしい発想のコメントですね。

家を購入すると頭金の支払いなどでまとまった手元からなくなってしまい、長期投資の複利効果を大幅に喪失することになるので、そのような観点から家の購入をどう思うか?という趣旨でお聞きしました。相互リンク先は、比較的賃貸派が多いです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


レバレッジ投資がペイする訳

一般的には、FPの方などは、借入金を返せるカネがあるのなら、返済することが「最も


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。