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映画で英語:Sicko

遅まきながら、マイケル・ムーア監督のSickoを見ました。

ご存知のように、アメリカの医療業界や保険業界の暗部を白日の下にさらしだした問題作です。

アメリカには、国民皆保険制度が存在しないわけですが、その代わりに民間保険会社の医療保険が大きな力を持っています。保険会社が治療の方法にも口を出し、それはexperimentalだから保険金は出せない、さらには、既往症を隠していたなどと難癖をつけて、保険金を払い渋ります。

この映画は、ナレーションと地の会話が交互に織り込まれており、前者は聞き取りやすいので、字幕なしでも筋は終えると思います。

日本でも、国民皆保険制度の存続が危ぶまれており、特に、産科や小児科は危機的な状況になっているようです。他人事と思わずに、医療に市場原理が導入された場合のケーススタディーとして一度は見ておくべきでしょう。映画では、無料で治療を受けるために、国境を越えてカナダに渡る女性が紹介されるのですが、日本は島国ですし、言葉の問題もあるので、この方法を活用するのは難しそうです。

イギリスの元国会議員の言葉が印象的でした。

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People in debt become hopeless, and hopeless people don't vote.
They always say everyone should vote, but l think if the poor in Britain or the United States voted for people who represented their interests, it would be a real democratic revolution.
So they don't want it to happen.
So keeping people hopeless and pessimistic...
See, l think there are two ways in which people are controlled.
First of all, frighten people, and secondly, demoralize them.
An educated, healthy and confident nation is harder to govern.
And l think there's an element in the thinking of some people: ''We don't want people to be educated, healthy and confident, because they would get out of control.
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DVDには、英語の原稿が付いていませんでした。英語の原稿は、下記などで読むことができます。

http://www.say2.org/sicko/01.htm

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