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住宅ローン破綻の実例研究 その2

住宅ローン破綻について、以下の実例研究を行っています。

「2年半前に4900万円でマンションを購入しました。うち4200万円は銀行ローンです。当時は大手電機メーカーに勤めていたため、かなり好条件で借りることができました。でもその後、転職した先の新興企業が業績不振に陥り、大幅給与ダウンとなってしまったのです。年収はマンション購入当初の税込み850万円から400万円弱へと激減しました。毎月の返済額は22万円、ボーナス月は48万円。パート勤務の家内の収入とあわせてもどうしても足りません。このまま家を銀行に取られてしまうのでしょうか。(39歳・男性 IT関連企業勤務)」
(Moneyzine、はみ出し銀行マンの投資相談室No.19より)

住宅ローン返済とインデックス投資というのは、よく考えると非常に似ています。従って、住宅ローン破綻はインデックス投資を継続するための反面教師になるはずです。

<準備段階>
住宅ローン=まずは頭金1,000万円を貯める
インデックス投資=まずは生活防衛資金1,000万円を貯める

<実践段階>
住宅ローン=毎月一定額を返済する
インデックス投資=毎月一定額を積み立てる

<継続期間>
住宅ローン=20から35年
インデックス投資=20から35年

<最終的に得るもの>
住宅ローン=不動産という資産
インデックス投資=株式という資産

頭金1,000万円はフラット35を利用している人の平均です。頭金は他人に支払うので所有権を完全に失うわけですが、生活防衛資金もめったなことでは手をつけないという意味において、所有権を半ば手放しているようなものです。

住宅ローンでは、毎月一定額を返済するわけですが、債権者は銀行などの金融機関です。インデックス投資では、毎月一定額を積み立てるわけですが、債権者は将来の自分です。債権者が自分であるということは、緩やかな債務であり、そのことにはよい面もあるし、悪い面もあります。

継続期間もほぼ同じですし、住宅の場合には、確実に減価していますが、最終的に得られるのが資産であることも共通しています。

とすれば、
①住宅ローン破綻した人を真似しないようにすれば、マーケットから退場しなければならなくなる可能性は低くなるはず
②住宅ローン返済とインデックス投資が同じようなものであるとすれば、ローン返済とインデックス投資を平行させることはダブルローンを組んでいるのとほぼ同じといえる

(続く)
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コメント

こんにちは
住宅ローンのある人が投資をするのは反対です。
先にローンを返すことが一番の投資になるからと
思います。それでも投資する人は欲のバイアスが
強いのかインフレ・円安への保険と考えています。

住宅ローンとインデックス投資の違いは、後者は
辞めたいときにすぐ辞めれますし、場合によって
は取り崩してもいいわけです。

ある会社では従業員のボーナスが10万程度になり
住宅ローンの返済が出来ない人が出たため一時的
に組合が貸し出しを行ったところもあります。
(東証1部か2部の会社)

住宅ローンのほうが圧倒的にリスクが高いという
ように考えております(そのリスク分 住むこと
に対する満足感を借金で感じることが出来るとは
思いますが)

PALCOM様、こんにちは!

住宅ローンというレバレッジをかけながら併行しの株式投資は、私は怖くてできないですね。

まだそんな額はないですけど、住宅はキャッシュで買えばいいかなという考えですね。
(中古にせよ、新築にせよ。)

しかし資産運用に関しても、不確定要素がかなり多く、またこれまでの「長期投資は報われる」「世界経済は常に上昇する」という根本的な考え方に対しても少しだけ懐疑的にはなっています。

かといって、今まで通り少しずつ投資はしているのが現状なのですが(^-^ა)

難しいですね。

龍王さん

住宅ローンによる持ち家購入を、家賃を払うようなものだとよくいいます。家計が順調なときはそのとおりなのかもしれませんが、一旦、家計が不調になると、大きなリスクが顕在化すると思います。カタカナ語でごまかすと本質が分かりにくくなりますが、ローンとは、極めて長期にわたって背負う巨額の借金に他なりませんね。

恵(KEI)さん
住宅ローンというレバレッジをかけながら併行しの株式投資は、私は怖くてできないですね。
→住宅ローンレバレッジ投資を薦める書籍などもあるようですが、私も怖くてできません。レバレッジ投資をするのであれば、相当なファイナンシャルリテラシーが必要だと思います。借金での投資は基本的にプロの投資だと考えています。

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